短期間に激ヤセで拒食症疑惑も!! アイドルに過酷な体重規定とライブ漬けの日々を強いる芸能界の罪

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 AKB48のブレイクでアイドルブームに火がついた今年、世はまさに「アイドル戦国時代」。続々と10代のアイドルユニットがメジャーデビューを果たし、当のアイドル自身も「天下を獲るぞ!」と意気揚々としている。中でも気合いが入っているのが、大手芸能プロダクション・スターダストプロモーションが仕掛ける6人組「ももいろクローバー」だ。

 2008年に結成された「ももいろクローバー」、通称「ももクロ」。スターダストのジュニア部門から選りすぐられた美少女で構成されており、結成当初から精力的にライブ活動を行ってきた。なにしろ、昨年のデビュー時に行われたツアーでは、自動車で全国を回って毎週末ライブを行い、5月末から8月半ばにかけて39公演を完走。休む間もなく、10〜11月に「新秋のツアー」と称して、関東近郊を中心に23公演を決行している。今年春には「炎の約28番勝負」と題したライブツアー、そして現在は「ももいろクローバーセカンドデビューツアー秋の陣〜天下を獲りにいくぜっっ!!〜」の真っ最中、37公演を行う予定だ。下は14歳の中学二年生から、最年長は17歳の高校二年生。若さゆえに成せるワザなのか、はたまた「絶対にアイドル戦国時代を制してやる!」という気合いの表れか。

 しかし、まだ10代で学校での勉強や学びが重要な時期でもある彼女たちに、毎週のようにライブの予定が組まれ、ダンスレッスンやボイストレーニングにも時間を割かれていることを思うと、学力面でも健康面でも、いささか心配になってしまう。というのも、メンバーの1人がここ数カ月で急激に痩せてしまっており、ファンの間でも彼女の身を案じる声が出ているようなのだ。

 件のメンバーは、最年長の高城れに。ももクロはメンバーごとにイメージカラーを当てはめているが、彼女は紫色担当。身長の低いメンバーが多い中、青色担当の早見あかりと共に長身で大人っぽい雰囲気の持ち主だ。事の発端は、今年3月までさかのぼる。彼女たちはメジャーデビューをかけて、イベントで"公開体重測定"をすることになった。6人全員が身長に見合った「アイドル体重」をクリアーすることが、メジャーデビューの条件として求められたのである。しかも、アイドル体重とは通常、標準体重の計算式「身長−100」に0.9をかけた数値を意味するが、彼女たちはより厳しい0.8をかけた数値以下であることを要求された。

 思春期の女性が人前で体重を測定するなど、恥じらいが邪魔をしてなかなかできることではない。だが彼女たちはプロとして、体重計に乗った。その結果、早見あかり(身長165cm、体重45.6kg)、黄色担当の玉井詩織(身長154cm、体重33kg)、赤色担当でリーダーの百田夏菜子(身長155cm、体重37.6kg)、緑色担当の有安杏果(身長147cm、体重32.2kg)、桃色担当の佐々木彩夏(身長159cm、41.4kg)らが次々と目標体重をクリアー。しかし最後に測定した高城れにだけが、身長157.5cmに対する目標体重46kgを0.8kgオーバー、メジャーデビューの道が阻まれることとなってしまったのである。後日行われる再計量でパスしなければ、高城れに以外の5人でメジャーデビュー、高城はそのまま引退という厳しい条件が突きつけられた。

 2カ月後の4月末、高城は再び体重を公開測定。その結果、43kgということで見事クリアー、メジャーデビュー決定となった。とはいえ、わずか2カ月で3.8kgもの減量をしたのだから、この時点で彼女の健康状態を心配する声がファンの間では漏れ始めていた。それから5カ月が過ぎ、今年10月あたりから彼女の様子がおかしいという声が相次いでいる。

「二の腕や肩がげっそりし、顔色も悪い。公式ブログに自らアップしている写真を見ても、頬がこけ、アゴが突き出るほど痩せていることが明らかなんです。現場に行った友人からも、『痩せすぎで驚いた』と聞きました。それでもパフォーマンスは相変わらずパワフルで、倒れやしないかとヒヤヒヤしてしまったそうです。表情もうつろで、『拒食症じゃないか?』なんて疑っちゃうくらいだったようで......。顔の肉が落ちて目が大きく見えるようになったんですが、それでも前の方が健康的でかわいらしかったように思います」(ももクロファン)