マネジメントベース(東京都文京区、本田宏文代表)は、ホワイトカラーの業務に直結する「論点を把握する力」「書く力」を採用選考時に評価できるアセスメントツール「DLPワーク」を開発した。

 ケース資料を読んで要旨をまとめた資料を作成し、プレゼンテーションを行うという一連の課題を通じて、「情報を読み、整理・要約し、正しい日本語で書く力(Document)」、「論理的に要点を把握、文章を構成する力(Logical)」、「作成した資料をもとに人に伝える力(Presentation)」を評価する。

 課題は1セット1時間以内で完結できる内容で、採点シートと採点マニュアルが用意されており、採用担当が客観的で容易に採点できるようにサポートする。

 本田社長は「面接やグループディスカッションだけでは評価できない能力があります。問題意識を持つ企業で『DLPワーク』を先行的に実施したところ、採用の質が向上しました。横並びの採用手法から脱却し、真に優秀な人材を採用するための工夫が必要です」と話している。

昨年以上の厳しさ 2011年3月卒業予定学生の就職内定率76.9%
2012年就職活動 企業の厳選採用が継続
進学も就職もできなかった大卒16%、就職率が下落

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