“貧乏な人こそ家を買わなくてはいけない”その理由とは?

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 「一生に一度の買い物」と言われる家。持っていない人も「いつかは…」と夢見ている人も多いのではないでしょうか。
 実はこの「家」は、しっかりと考えて買う必要があります。そうでないと、自分だけでなく子ども、孫すらも貧乏にさせてしまうかも知れません。

 『貧乏人は家を買え!』(講談社/刊)の著者である加瀬恵子さんは、不動産会社の代表取締役社長。高級不動産仲介・コンサルティング業の傍ら、日本人のライフスタイルと不動産を結びつける提案をします。

 加瀬さんは、生まれてこれまでお金に困った経験がないそうです。
 先祖が武家の出で、代々受け継がれた遺産があり、また、嫁ぎ先も資産家で義父は有名な経営者。生活スタイルもセレブらしく、「10万円以下の買い物はカード決済」「移動は全てタクシー」「旅行以外で電車に乗ったことはない」「時間をもてあましたので、食事会やお茶会を開く」「テニスやゴルフを楽しむ」「毎日リッチなランチやディナーを楽しむ」といった具合にとても豪華。
 しかし、こんな生活をしているからこそ、どんな人でも貧乏から抜け出すことができる方法に気づいたそうなのです。

 では、どうして貧乏でも家を買う必要があるのでしょうか。

【1】「家を買う」は「モノを買う」のではない

 最近、家がなくネットカフェで生活している“ネットカフェ難民”が増えています。加瀬さんは、「家があることの大切さに気づいていない人が多い」と注意を促しています。
 自分の持家だろうと、賃貸だろうと、家に住んでいないと住民票がとれないし、仕事にも就けません。家がないと、どこも雇ってはくれないのです。すると、お金が稼げない→モノが買えない→ますます貧乏というループにはまっていくのだそうです。

【2】近くの他人より、遠くの親戚

 「資産家」とはどのようなものかと考えると、誰か一人がお金持ちなのではなく、その家族や一族全体としてのお金持ちであることがわかります。つまり、個人としても、自分一人では貧乏であっても、家族や、親戚全体で考えると、“お金持ち”になれるかもしれないのです。
 たとえば、親が遺産として残してくれる家があれば、家を買うお金のためにあくせく働く必要もなくなります。こう考えると、気持ちにゆとりが生まれます。「親のものは親のもの、子供のものは子供のもの」と固く考えてしまうと、代が変わる度にゼロからのやり直しになってしまいます。

【3】家は無駄遣いできない

 キャッシュだと無駄遣いしてなくなってしまうリスクはありますが、家は無駄遣いすることはできません。子どもや孫を貧乏にしないためにも、家族で一つと考える発想は大切なのだそうです。

 しかし、家を買いたい気持ちになっても、勇み足で銀行にお金を借りにいってはいけません。
 加瀬さんは、【貧乏から脱出する三原則】の中で、「家を買うためのお金は銀行から借りてはいけない」と言っています。では、どうすればいいのでしょうか?

 その方法は新刊ラジオでラジオ形式で紹介しています。是非、聴いてみてください。
(新刊JP編集部)


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