NECビッグローブがNEC製『LifeTouch』がベースの7インチAndroidタブレットを一般向けに発売へ

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NECビッグローブは、NECが11月10日に発表した7インチのタブレット端末『LifeTouch』をベースにしたAndroidタブレットを発売する予定であることが明らかになりました。NECが11月11日と12日に東京国際フォーラムで開催しているセミナーと展示会『C&Cユーザーフォーラム&iEXPO 2010』の展示会ブースで、NECビッグローブがガジェット通信の取材に答えたもの。顧客サービスや業務用の端末として企業向けに提供すると発表された『Lifetouch』ですが、NECビッグローブにより一般ユーザー向けにも販売されることになります。

外側にはカメラを搭載
『C&Cユーザーフォーラム&iEXPO 2010』には『LifeTouch』が出展されているので、実際に見てきました。『LifeTouch』は、800×480ドットの7インチタッチパネルディスプレーを搭載したタブレット端末。OSはAndroid 2.1で、NECによると2.2は動作を検証中とのこと。Wi-Fiのほかに3G接続のオプションもありますが、NECビッグローブから発売される端末はWi-Fi専用機になる可能性が高いでしょう。

3ボタンのほかにカーソルキーと決定キーとして使える『5Wayキー』を搭載
3Mピクセルのカメラが付属し、インカメラは非搭載。タッチパネルのほかに、「戻る」「メニュー」「ホーム」の3ボタンと、カーソルキーと決定キーとして利用できる『5Wayキー』により操作できます。

スタイラスペンによる操作やマーキングが可能
タッチパネルは、付属のスタイラスペンでも操作可能。デモ機にインストールされた電子書籍アプリケーションでは、スタイラスペンで雑誌や書籍にマーキングするなどの操作もできました。

NECビッグローブから発売される際のブランドや価格、発売時期は今月中に発表される予定。取材によると、Googleが運営するアプリマーケット『Androidマーケット』と、NECビッグローブが運営するアプリマーケット『andronavi』のそれぞれのアプリをプリインストールし、ダウンロードしたアプリによるカスタマイズが可能とのこと。詳細な仕様は不明ですが、『LifeTouch』で発表された仕様とほぼ同様のものになるとみられます。

『LifeTouch』主な仕様
サイズ:約W220×D120×H14mm
重量:約370g
CPU/メモリー:ARM Cortex A8/Mobile DDR 384MB/ROM 1024MB(システム領域含む)
ディスプレー:7インチワイドTFT液晶 ノングレア 800×480ドット(WVGA)
タッチパネル:抵抗膜タッチパネル
無線LAN:IEEE802.11b/11g準拠
Bluetooth:Ver. 2.2+EDR準拠 対応プロファイル OPP/A2DP/AVRCP/SPP
カメラ:3Mピクセル オートフォーカス対応
SDカード:SDHCカードスロット搭載(フルサイズ)
USB:USB 2.0 Device×1(Micro B)、USB 2.0 Host互換ポート×1(Standard A形状)
センサ:GPS、加速度センサ、地磁気センサ、照度センサ
スピーカー/マイク:内蔵(ステレオスピーカー、モノラルマイク)
バッテリー駆動時間:約8時間
OS:Android 2.1
NECオリジナルアプリ:無線LAN簡易設定対応(WPS/らくらく無線スタート)、オートコネクト、nswPlayer Plus、手書き文字認識エンジン『楽ひら』、iWnn
その他アプリケーション:ブラウザ、メール、カメラ、写真・動画ビューワ、音楽、時計、アラーム、連絡先、電卓
対応フォーマット:映像(H.263、H.264、MPEG4、WMV)、音声(MP3、Ogg、WAV、WMA)、画像(JPEG、GIF、PNG)


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