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いわゆるベテランとされる選手を多く抱えるミランは、今季契約を更新しなければならない選手が多数いる。まずピルロ、アンブロジーニ、ネスタというミランを長く支えている3人については、クラブは契約延長に向けて動き出すという。

一方で、ベッカムが所属していることでもおなじみのアメリカのLAギャラクシーからターゲットにされているロナウジーニョについては、これから議論されていく。つまりロニーがアメリカへ行く可能性は大いにあるということだ。

また、出場機会が少ないことに不満を訴えているインザーギとセードルフの未来も不透明だ。移籍金をそろばんではじきながら、クラブ経営陣がどのような判断を下すのか。冬のマーケットからも目が離せない。

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