【斉藤アナスイの本棚】要注意!間違えやすいマンガ用語

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さて巷のマンガをあーだこーだ言う『斉藤アナスイの本棚』も今回で10回目。今回のテーマは「間違えやすいマンガ用語」です。

皆様、マンガに関する用語=「マンガ用語」を間違えて覚えていたことはないでしょうか。例えばマンガのタイトルであったり、例えばマンガ家の名前であったり。せっかくいい顔で言い放ったのに、笑われてしまった…なんて恥ずかしい経験、誰でも1度はあるのではないかと思います。というわけで今回は、そんな「間違えやすいマンガ用語」をまとめてみました。

間違えやすいマンガ家の名前○小畑健(おばたたけし)
×小畑健(おばたけん)


大人気マンガ『デスノート』の作画を担当し、現在も少年ジャンプで『バクマン。』を連載する小畑健先生。読み方は「おばたけん」ではなく「おばたたけし」が正解になります。ちなみに、小畑先生が過去にピンで描いていたマンガは『CYBORGじいちゃんG』。コロコロコミックのマンガは『でんぢゃらすじーさん邪』(曽山一寿)なので、合わせて覚えておきましょう。

○荒川弘(あらかわひろむ)
×荒川弘(あらかわひろし)


これも漢字の読み間違い。『鋼の錬金術師』を描いたのは「あらかわひろし」ではなく、「あらかわひろむ」先生です。実は女性のマンガ家さんなんですね。お子さんを産んだ時も産休(休載)をとらなかったこともあり、男性だと思っていた方も多いのではないでしょうか。ちなみに僕の敬愛するマンガ家の一人、衛藤ヒロユキ先生の元アシスタントさんです。ふんどし。

○こげどんぼ*
×こげとんぼ*


有名なところでは「デ・ジ・キャラット」のキャラクターデザイン。ほかにも『ぴたてん』や『かみちゃまかりん』など、可愛らしい女の子を描くことで知られるこげどんぼ*(元コゲどんぼ)先生。いや、僕もずっと「こげとんぼ」だと。事実を知ったときは「どんぼって何?」が正直な感想でした。ちなみにペンネームは、鳥山明先生の飼い猫「コゲ」が由来になっているそう。改めてどんぼって何ですか?

○さいとうたかを
×さいとうたかお


長寿マンガ『ゴルゴ13』で知られる、さいとうたかを先生。発音は一緒でも、この「を」は大事です。もし間違えても笑われるようなことはないと思いますが、ファンの人に説教される恐れがありますからね。半端ではない「を」へのこだわりです。この手の例としては、「『エヴァンゲリオン』を『エバンゲリオン』っていうとファンに怒られる」などがあげられます。

○漫☆画太郎
○漫♡画太郎
○漫¥画太郎
○漫$画太郎
○TEN☆GA太郎


ちなみにこれは全部合ってます。全部本当にあった漫画太郎先生のペンネームです。

間違えやすいマンガの名前さてここからは、間違えやすいマンガのタイトルを紹介します。

○エルフェンリート
×エルフィンリート、エンフェルリート、エンフェルトリート

まずは、ヤングジャンプで連載していた岡本倫先生のこのマンガ。うん、かなりややこしいですね。今も3回ぐらいキーボードを打ち間違えました。ちなみにこの『エルフェンリート』。表紙は可愛らしい感じなのですが、中身はけっこうグロいので、そういった勘違いにも気をつけてください。

○バガボンド
×バカボンド


井上雄彦先生の人気マンガ。今でこそこの間違いも減ってきたとは思いますが、騒がれた当初は「バカボンド」だと思っていた方もいるのではないでしょうか。そうですね、まぁ「(天才)バカボン」の印象ですね。そう言えば「バカボンドのパパなのだぁ〜」とか間違ってる上に全然面白くないことを大声で言ってた吉村くん、元気かな。ちゃんとパイロットになれたかな。

○プラネテス
×プラテネス


モーニングで連載していた幸村誠先生の宇宙マンガ。間違いなく名作なんですが、これもね、間違えても違和感がない。プラテネス…うん、全然いける。元々の「PLANET」から考えるとわかるんですけどね。宇宙つながりで言えば『地球へ…』(竹宮惠子)なんかも間違えやすいところ。読み方は「ちきゅうへ…」ではなく、「テラへ…」です。

○まぶらほ
○まほらば
○マブラヴ


ちなみにこれは全部合ってます。みんな違って、みんないい。


いかがでしたでしょうか。他にも登場人物の名前(特に『ジョジョ』)なども間違いが多いところ。頑張って覚えて、できるだけ笑われない人生を歩みたいですね。

(テキスト&イラスト 斉藤アナスイ)







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