ヒートテックデニム"暖パン" ユニクロ×東レ×カイハラ共同開発

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 ユニクロが、履いた瞬間に暖かい「ヒートテックジーンズ(女性用)」と「防風ジーンズ(男性用)」を発表した。東レとカイハラとの3社共同開発によるジャパンテクノロジーを集結し誕生したこの新ボトムスを"暖パン"と称し、全世界の「UNIQLO(ユニクロ)」店舗とオンラインストアで販売する。


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 ユニクロがこの冬、大ヒット商品のヒートテックに続き、高機能ファッションボトムス"暖パン"を新提案。世界的繊維メーカー東レと、日本を代表するデニムメーカー カイハラとの共同開発により、3年の歳月を経て販売に至った。女性向け「ヒートテックジーンズ」は、ヒートテックの素材を応用した繊維構造と裏側の起毛加工による発熱と保温の機能にフィット感とストレッチ性を加え、男性用「防風ジーンズ」は優れた防風性と透湿性を両立させつつ軽量化を図った。いずれも、カイハラが誇る染色加工技術などのデニムテクノロジーが加わることにより、本格的なジーンズと同様の仕上がりが実現した。価格は「ヒートテックジーンズ」が3,990円、「防風ジーンズ」が4,990円。

 保温性を高めた機能性ボトムスは他のメーカーからも提案されはじめているが、ユニクロ取締役 大苫直樹氏は他社との大きな違いについて「(ユニクロの暖パンは)本物のジーンズ以上にジーンズの顔をしたテクノロジーの結晶。軽さと履き心地が最大の特徴」と圧倒的な自信を誇る。ユニクロは、"暖パン"を人々の冬を変える世界戦略商品として打ち出すとともに、ボトムスの新市場を開拓する。