処女小説『KAGEROU』でポプラ社小説大賞を受賞した作家で俳優の水嶋ヒロが、ツイッターで四字熟語の間違いを指摘されるという一幕が11月9日(2010年)あった。

   この日、「ポプラ社の皆様が、一日でも早い発売にこぎつくよう右往左往して下さっているようです」と投稿したところ、多数のフォロワーたちから「右往左往は、混乱しうろたえて、右に行ったり左に行ったりすること」「東奔西走の方が的確では」といった指摘が寄せられた。

   これに対し、水嶋は「勉強になります!」と返答。「ポプラ社の皆様大変申し訳ありませんでした!」と謝り、「これからも御教示賜りたく願います」「こんな僕ですが、よろしくお願い致します!」と謙虚な様子だ。その後も、「何事も『短的にポイントで話せるようになる』が目標」と投稿したところ、またもや「もしかして『端的』では?」と指摘され、「短的=辞書に載っていない…笑」とつぶやいていた。

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