もしあなたが恋愛中の女性で、しかも口下手だったら、「好きな男性の前でうまく話せない」と悩んでいることでしょう。しかし、デート・ドクターのフジタサトシ氏は、モテる女性になるためには、「話すことよりもうなずきと目線の方が大切」だと言います。

 「男性は、クラブDJやお笑い芸人のような、機転の利いた軽快な話術を女性に求めているわけではないようです。むしろ、自分の話を受け止めてくれる安心感を求めていると考えていいでしょう。だから、話を聞く際のいくつかの約束と、盛り上げるためのポイントとテクニックなどをおさえておけば、話さずにいても男性に好印象を与えることができるのです」とフジタ氏は述べ、その「ポイント」を次のようにまとめています。

 「笑顔」は、相手を承認したことを伝える重要なサイン。あなたも友達と話しているときに、突然相手の表情が曇ったら、何か不快なことを口にしたのではないかと不安になることでしょう。そんな心配をかけないためにも、笑顔を絶やしてはいけないのだとか。

 「目線」は、気持ちが向いている方向を表します。例えば男性の話があまり面白くなかったりして気持ちが上の空になっていたりすると、目線というのは正直なもので、少しずつ相手から離れていってしまいます。これでは男性は寂しがります。男性は、車を運転しているときですら、助手席の女性には、自分の方向を向いて話をして欲しいもの。

 そして「うなずき」は、視線と同様にサインの意味があり、相づちの意味を持っているので、頻繁にうなずいてあげる。話を聞きながら、調子を合わせるように小刻みに「うんうん」とうなずく。その話が佳境を迎え、テンションが上がってきたら、それに合わせて、感嘆しながら大きくゆっくりとうなずくと、緩急がついて話し手のテンションはさらに盛り上がり、あなたへの親近感が増すでしょう。

 勿論、このようにしたからといって、ここまではっきりとした効果が上がるとは限りません。しかし、たとえ上辺だけだったとしても、話している内容に対して理解を示されると、男性は喜んで信頼を増すものだとフジタ氏は言います。この傾向は女性よりも顕著で、「のれんに腕押し」じゃ気持ち良くなれないようです。
 
 男性と上手く話したい女性は、笑顔、目線、うなずきを上手に取り入れて、男性のペースを逆にコントロールし、会話のなかで自分の魅力を伝えてみてはどうでしょうか。



『モテ・バイブル 女性版』
 著者:フジタ サトシ
 出版社:中経出版
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