【懐かしいゲーム特集】エレメカの歴史第15回「デスレース」(幻のゲームを追え!その4)
ビデオゲームの歴史上最初の問題作!「デスレース」は1976年にアメリカのエキシディ社からリリースされたアクションゲームです。「デスレース」はエキシディ社が最初にビデオゲーム業界に参入した作品です。なお同社は以前ご紹介した「サーカス」もリリースしています。

ビデオゲーム「デスレース」は映画「デスレース2000」(1975年公開、なお現在O.A.中のアニメ「Panty&Stocking with Garterbelt」でもサブタイトルで使われています)からアイデアを得たゲームです。

※ちなみにメジャーになる前のシルベスター・スタローンが出演しています。

そのゲーム内容は、映画「デスレース2000」さながらに背弦時間内で主人公が自動車で小悪魔(グレムリン)を轢き殺すゲームなのですが、それ以外にも糸人間と呼ばれる通行人も轢き殺したりする内容で当時のアメリカのマスコミでも暴力的なゲームとして社会問題となったとのことです。

実は日本にも輸入されていまして当時の遊園地やゲームセンター等で一時期稼働していたのですが、社会団体からビデオゲームゲーム「デスレース」の抗議や自粛要請文書が遊園地・ゲームセンターの組合団体、更に警視庁等まで提出されたということです。それらを無視していた輸入業者等では結局、別件逮捕(電気製品の認可表示不備等)をされてしまい「デスレース」自体も販売中止・撤去されることになりました。

個人的な感想からすれば「デスレース」は(面白いかどうかは別として)今のゲームの倫理基準から言っても、それほど問題がある内容でもないと思われます(現在のゲームで、「デスレース」より暴力的な内容のものも多数あります)。

さすがに「デスレース」が置いてあるゲームセンターは日本には無いかもしれませんが(アメリカのどこかにはあるかもしれません)、万が一「デスレース」を発見したら一度は遊んでみることをおススメいたします!


▼外部リンク

デスレース紹介HP
デスレース2000(映画)

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