各個店それぞれに、「ふとんの妖怪」や「竜馬天狗」、「急須のおばけ」など個性的な妖怪がいる京都・一条通の「妖怪ストリート」。ちなみに写真は人気妖怪の「ぬらりひょん」

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NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の舞台となった東京の調布市が脚光を浴びた今年。実は京都には、毎日“妖怪”に会える通りが5年前から存在するという。その名も京都・一条通「妖怪ストリート」! どこかユーモアがあって、個性派の妖怪(人形)たちが潜むこのストリート、まだ未体験という人に、妖怪にちなんだグルメやグッズも合わせて紹介しよう!

【写真】シュール?キュート?超個性的な妖怪たち

■黒と緑の“妖怪コロッケ”!&揚げ物の妖怪もお出迎え

一条通と交差する天神筋にある「山田フライ専門店」で食べられるのが、「妖怪コロッケ」(1個130円)。真っ黒い衣と鮮やかなグリーンの具という、およそコロッケらしくないビジュアル系だが、味のこだわりはかなりのもの。衣には余分な油をカットする竹炭、具には抹茶を使っており、実はとってもヘルシーな一品なのだ。ちなみに、この店で“会える”のが、「揚げ物の妖怪」。コロッケをモチーフにした顔で、ラフに着物を着こなしているのが特徴。ユーモラスな見た目なので、行けばすぐに見つけられるはずだ!

■一つ目と食べる“妖怪ラーメン”

一条通と天神筋の交差点付近にある「お食事処いのうえ」のオススメが「妖怪ラーメン」(750円)。竹炭入りの黒いスープで、見た目とはうらはらに鶏ガラのあっさりした味付けが特徴だ。ここで出迎えてくれるのは、大きな1つの目とアッカンベーをした舌がインパクト大の「一つ目の妖怪」。シンプル(?)ながら、角を曲がったとたん現れたら、実は一番不気味なビジュアルなのは、間違いない!?

■妖怪ストリートのアイドルに会いに行こう!

妖怪ストリートのアイドル(!?)的存在なのが、一条通にある「一条のよ志多゛(よしだ)」にいる「しずかにゃん」。“ねこ娘”にどことな〜く、似ているようないないような見た目で、彼女もまた着物を“ラフ”に着こなしている。怒らせたら化けて出られそうな、ちょっとお転婆な妖怪なのだ。ちなみに、ここでは、猫又など、妖怪の絵柄が入った「妖怪手ぬぐい」(1800円)を発売中。粋な日用品として、お土産にぴったりだ。

■リアル過ぎて怖い!? タヌキの妖怪&百鬼Tシャツ

他の妖怪(人形)と違い、かな〜りリアルな造りが印象的なのが、「メンズショップエックス」にいる「タヌキの妖怪」。特に目や牙などは、迫ってくるような迫力で、急に動き出しそうなほど。ここで買える「手描き百鬼Tシャツ」(3800円〜)も、古典資料にある、おどろおどろしい妖怪の絵がそのまま胸元にプリントされたもので、“好事家”にはたまらない仕立て。また、数珠の一玉に妖怪の絵が描かれている「妖怪ブレスレット」(1500円)は、着けているだけで“怖いもの知らず”になれる一品なので、妖怪好きは要チェックを。

他にも、各個店それぞれに、「ふとんの妖怪」や「竜馬天狗」、「急須のおばけ」など個性的な妖怪がいる「妖怪ストリート」。「百鬼夜行資料館」など、予備知識を学べるスポットもあるので、まだ未体験という人は、早速足を運んでみては? 一日中楽しめること請け合いだ! 【関西ウォーカー】

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