2011年に流行!? やたらとデカいスケジュール表を試してみた(2)
 先週から始まった、やたらとデカいスケジュール表『yPad』(朝日新聞出版/刊)を試してみようというこの企画。デザイナーの寄藤文平さんが考案したもので、クリエイティブの分野にかなり強くデザインされている。


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 写真を見て頂ければお分かりかと思うが、この『yPad』、あのタブレット型電子端末機『iPad』と同じサイズなのだ。
 正式に言うと、『yPad』の大きさは横24.3センチ、縦19.0センチ。例えば人気サイトのオリジナル手帳「ほぼ○手帳」の大きさが縦15.0センチ、横10.5センチと文庫サイズと考えれば、アナログのスケジュール表としてはとても大きい。

 しかし、そうした大きさだからこその利便性もあるはずだ。


金井「うーん、このiPad、なかなか起動しないなあ」
山田「それ、何もしなくても起動してるよ。というかページ捲るだけでいいんだよ…

 おお、そうだった。ページを捲るだけでいいのだ。というわけで、パッと捲ってみる。その秒数、わずか0.5秒。Loadingを待つ必要もない。アナログの機動力を実感する。

さて、今回は11月1日から始めて4日目の11月4日までのこの『yPad』を使った感想をお届けしようと思う。


 この『yPad』には律儀にもユーザーズガイドなるものがついており、スケジュール表の書き込み例が書いてあるのだが、私もそれに沿って書いてみることにする。すぐに書き直しができるように、シャープペンシルを使っているのは自己流である。
 左のページにはその日のスケジュールが一目で分かるようになっており、右のページではプロジェクト管理が可能。今どのようなプロジェクトを抱え、どのようなフェーズに進んでいるのかが分かるのだ。

 こうして見ると、私の毎日はミーティングと原稿の執筆、そして取材、資料や企画書の作成でほぼ締められているようだ。確かに今週は原稿の修正が多く、毎日それに手を取られていた気がする。
 そして一方、右のプロジェクトテーブルの方を見てみると、意外と同時進行している特集ページのプロジェクトが多くてビックリした。なんと6つ。その内の2つは編集部の山田と川口に割り振っているため、4つの特集ページを同時進行しているとなると、そりゃあたふたしてしまう。



 タスクが多ければ多いほど、小さな手帳ではまとめるのは至難の技となる。このくらいの大きさなら文字を小さくしなくても普通に書ききれてしまうので、とても助かる。
 まずは自分のタスク一覧を把握すること。それが、慌てない1つの重要な要素なのだ。

 さて、第3回となる次回はいよいよ最終回。
 2週間の『yPad』生活をふり返り、いかに金井が変わったかを編集部のメンバーたちに聞きつつ、その成果を測定しようと思う。
(新刊JP編集部/金井元貴)


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