【懐かしいゲーム特集】エレメカの歴史第14回「サーカス」(幻のゲームを追え!その3)

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ビデオゲームの分岐点!「サーカス」は1977年にアメリカのエキシディ社からリリースされたアクションゲームです。

ビデオゲームの分岐点と呼ばれる作品はいくつかあると思われます。例えば、1972年の「PON(アタリ社)」は世界初のビデオゲームであり、1978年の株式会社タイトーの「スペースインベーダー」はビデオゲームを一般的に認知させた作品として有名です。

では「サーカス」はなぜビデオゲームの歴史上、重要な分岐点と呼ばれる作品なのでしょうか?それは音楽とキャラクターを初めて本格的に取り入れた作品だからです。それまでのビデオゲームは単純な線や点を動かして構成しているもののみだったのですが「サーカス」では人やシーソーというキャラクターが明確に表現され、さらに曲が付いた音楽が存在していました。つまり、現在で言うところの「スプライト」機能の原型が開発されたのです。これによりビデオゲームの表現力が格段に向上し、「スペースインベーダー」等の開発に繋がっていったのです。

「サーカス」のゲーム内容は画面端のジャンプ台から落ちてくる人(ピエロ)をシーソーで捕まえて、シーソーから交互に人をジャンプさせて上空にある風船を取る事が目的のゲームです。また、風船を一列消すとボーナス点が入ったりします。また、操作はボリュームスイッチというものを用いているので、これにより移動スピードが自在に出来ます(現在で言えばトラックボールやマウスに近い操作体系になります)。

個人的な思い出ですが約25年前に近所の遊園地のゲームセンターコーナーに「サーカス」が置いてあったのを覚えています。その遊園地も閉園してしまい、「サーカス」が何処に行ったのか全く行方不明です。全国のゲームセンターを探して発見したら一度は遊んでみることをおススメいたします!そこでビデオゲームの歴史が読み取れると思います。


▼外部リンク

サーカス紹介HP

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