【読む新刊ラジオ】『婚活』という洗脳に惑わされる女性たち

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 本書『「婚活」がなくなる日 結婚=幸せという洗脳』(主婦の友社/刊)の著者である苫米地英人氏は、脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・認知心理学者・カーネギーメロン大学博士・同コンサルタントなどなど。数々のオウム真理教信者の洗脳を解き、警察庁長官狙撃事件の捜査においても重要な役割を果たしました。

 そんなドクター苫米地紙は年齢に焦りを感じて手を出す「婚活」について、こう語っています。

 『婚活』してる人は、みんな洗脳されてる。
 婚活でいい結婚は、絶対に出来ない。


 その理由としては、婚活を行っている人の多くは「誰かに幸せにして欲しい」と考えて結婚を求めているからなんだとか。そして、その心理は、子ども頃に親やメディアから受けてきた「いいお嫁さんになるのが女の幸せ」という洗脳が原因だと断言しています。

 本来結婚とは、愛情ありきのものです。しかし、年齢や環境に焦りを感じて、婚活という他人のつくったゴールに乗せられ、年収などの条件ありきで結婚相手を探すことに明け暮れる人が増えています。そこには、幸せな人生を手にするのには重大な弊害が起こっているといえます。

 では具体的には、どのような弊害が起きているのでしょうか?

●20代女性の場合「あなたの「婚活」は、結婚式を夢見ているだけのものだ!」

 結婚式とは、多くの女性にとって、あこがれの一大イベントではないでしょうか?
 真っ白なウェディングドレスを着て、控室で涙を流しながら両親に感謝のあいさつ。ヴァージンロードを歩き、指輪交換。賞賛を一身に浴びながらブーケを投げて、式に参列してくれた友人たちと記念撮影。
 披露宴から式が終わった後には二次会へ、宴は夜まで続く……。

 この間、あなたはずっと主役でありつづけます。
 単純に結婚に憧れて婚活をしている人は、往々にして次の質問に答えられません。

Q.「あなたは結婚後の夫婦生活についてはどのように考えていますか?」

 結婚の次のステップのことをイメージできるでしょうか?
 ここで、夫婦生活を想像できなかった方は、結婚というイメージに洗脳されているといえます。あなたがやっているのは“結婚活動”ではなく、“結婚式活動”を略した婚活になってしまいます。

●30代女性の場合「あなたの「婚活」は、仕事に疲れて婚活に走っているだけだ!」

 30代といえば、就職してから5〜10年前後たった時期。給料はあまり上がらないのに、仕事の量と責任は大きくなる一方。将来への漠然とした不安・つまらない仕事・疲弊した人間関係・同姓からのいじめや嫉妬・友人の幸せな結婚などなど、色々なストレスがのしかかってきます。

 そんなストレスから、結婚することによって抜けだしたいと感じる人がいても無理からぬこと。しかし苫米地さんに言わせれば、これも洗脳によって作られたモノなんだそうです。

 その洗脳とは、『女性は稼げない』という社会的先入観です。もちろん現在は男女関係なく自分次第で稼げる時代ですが、無意識下にこの感覚がある人は多いといいます。これによって、仕事や将来の自分に自信が持てなくなって、婚活に走るのだそうです。

●30〜40代女性の場合
 →この続きは新刊ラジオでお聴き下さい!

・金銭的不安を抜け出したい一心で婚活に走る?
・ちょっぴり痛い「婚活の洗脳」
・ブックナビゲーター矢島の結婚観は???
 などについて話しています。
(新刊JP編集部)


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