着る服に「新しさ」を入れたいときは「5分の1」を意識しろ!?

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 この季節の変わり目の時期、選ぶのに大変なのが洋服です。
 特に私服勤務や私服通学が許可されている会社・学校に通っている人は、何を着ていっていいのか悩みどころです。いくら私服とは言っても、その場に合う形で流行の服やおしゃれな服を着たい人もいるのではないでしょうか。

 しかし、毎年流行する服は違いますし、それをずっと追いかけているのも大変なことです。では、自分の服から「新しさ」を感じさせるにはどうすればいいのでしょうか。

 岩波書店から出版されている『ファッション・ライフのはじめ方』(高村是州/著)で推薦されているのが「20%の法則」です。

 いくら年が変わったからといって前年の服装から100%変えてしまうと、過去の自分をすべて捨てたことになりますし、そもそもそんなお金もありませんよね。
 「20%の法則」とは、自分の全身シルエットの中で“20%に当たる部分”だけ新しい服を取り入れてみることです。全体5分の1ですから帽子や靴など、ほんの少しを変えるだけでいいんです。
 これだけで、同じ服を着ていながら新しさを醸し出せるそうです。
 例えば新しいシャツ1枚買ったとしましょう。そのシャツと、もともと持っているパンツを組み合わせてみる。たったそれだけで「新しさ」が映えるはずです。

 ファッション・イラストレーターの高村さんによる本書は、岩波ジュニア新書らしく、ファッションの「いろは」から教えてくれる1冊です。
 どんな服を着ていいのかまだ悩んでいる人は冬が来る前に手に取ってみてはいかがでしょう。
(新刊JP編集部/金井元貴)


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