■第7試合 ヘビー級/5分3R
ブレンダン・シャウブ(米国)
Def.3R終了/判定
ガブリエル・ゴンザガ(ブラジル)

試合開始30秒、互いに慎重な立ち上がりで距離を測り合う。シャウブが前に出ると、ゴンザガはステップバック。左ジャブを伸ばすシャウブの左ローに、フックをヒットさせたゴンザガだが、スピードに勝るシャイブは、右フック、そして左を伸ばす。真っ直ぐに下がりがちなゴンザガは、左、右とシャウブのパンチを受けると、ゴンザガの左ハイに、左ストレートを伸ばすシャウブ。ゴンザガはローを返していく。

残り90秒でテイクダウンを狙ったゴンザガだが、シャウブはしっかりと切り、左ジャブを伸ばして自分の距離を作り直す。前に出てもシャウブを捉えることができないゴンザガは、再び左ハイを放っていく。距離が縮まり、両者のパンチが交錯すると、ゴンザガがシャウブの右を受け、バランスを崩す。ここからは一方的にシャウブのペースとなり、ラウンド終了間際に右でダウンを奪って初回を終える。

鼻血を流し、肩で息をしながら2Rに挑んだゴンザガに、シャウブの右がヒットする。パンチを返しながら後ろに下がるゴンザガは、ローを返していく。シャウブの右にテイクダウンを合わせようとしたゴンザガは、直後に自らの蹴りでバランスを崩してしまう。

左を伸ばしながら、前に出るシャウブ。ゴンザガは左ローを見せるが、シャウブの前進を止めることはできない。左から右を伸ばしたシャウブは、ゴンザガをケージに詰めてダーティボクシングからアッパーを連打し、ヒザを突き上げると、自ら距離を取る。ゴンザガの左に右を合わせるシャウブは、残り1分、ほとんど動かずポイントをキープした。

最終回、待ちの姿勢からいきなりテイクダウンを狙ったシャウブ。ゴンザガはこれを切ると、シャウブは再び下がりながら前に出てくるところにパンチを合わせるスタイルに戻す。シャウブの左ストレート、ゴンザガの左ミドルが交錯するが、手数が少なく観客席は静かなままだ。

時折り、パンチを連続して打つシャウブだが深追いはしない。ゴンザガも自らゲームを組み立てることができず、互いに手数が少ないまま残り10秒を迎える。と、パンチの打ち合いから、シャウブがポイントをまとめるために、テイクダウンを狙ったが、ゴンザガがバックに回って、そのままスタンドでリアネイキドチョークの態勢に入ったところで、タイムアップとなった。結果はジャッジはフルマークでシャウブを支持し、試合を上手くまとめたシャウブの判定勝ちとなった。