19日(火・現地時間)、ズッファより、2011年1月1日(土・同)にラスベガスMGMグランドで、UFC125「Resolution」が開催されることが正式発表された。同大会では、UFC世界ライト級王者フランク・エドガーに、グレイ・メイナードが挑むメインイベントに、シェーン・カーウィン×ロイ・ネルソンのヘビー級戦が予定され、五味隆典がクレイ・グイダと対戦するUFC3戦目も正式決定している。

日本のようにニューイヤーが長期休暇にはならない米国だが、それでもニューイヤーイブから新年はお祭り騒ぎだ。ズッファUFCにとって年間最大のビッグジョーは、ここ数年は1月最終週、あるいは2月第1週のスーパーボール・ウィーク、そして7月の独立記念日ウィークのイベントが定着してきた。よって、元旦といえども肩肘を張った対戦カードではなく、通常のPPVラインナップ的なカードが発表されていた。

それでも1年の計は元旦に有り――というわけではないが、同大会では手の合いそうなカードが、メインの世界ライト級選手権試合フランク・エドガー×グレイ・メイナード戦から並んでいる。

しかも、現在発表されている6カード、メインのタイトル戦以外はライト級からヘビー級まで階級が出揃っており、これは最近のUFCでは珍しいといえる。

当然、日本のファンの注目は五味だ。前回、見事なTKO勝ちを収めたタイソン・グリフィンと同様に手の合う相手と見られているアグレッシブなグイダ。前に出てくるタイプだけにに五味は組みしやすく、またあれだけ真正面から飛び込んでくるテイクダウン狙いも、テイクダウン切りには定評のある五味だけに、また戦いやすい要素の一つといえる。

ただし、しっかりと倒し切られければ、その無尽蔵のスタミナにより、持久戦に持ち込まれる可能性も十分にある。ここは五味らしく「元旦は判定はダメだよ、KOでなきゃ」的なファイトが望まれる。
対戦カード&詳細はコチラ

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