埼玉県室内装飾事業協同組合(角田健理事長)は、10月19日(火)、埼玉県さいたま市内の大宮サンパレスにて、日装連とNIF及びウィンドートリートメント業界活性化プロジェクト(略称:WTP)による共同プロジェクト経営セミナー「目指せ! 内装リフォーム工事店」を開催した。

同プロジェクトは、日装連とNIF・WTPがコラボレーションし、全国の日装連単組で「WTPセミナー」を開催していくという企画で、昨年7月に実施した埼装協を皮切りに、四国ブロック、岡山などすでに各地で展開されている。今回の埼装協主催の「WTPセミナー」はその第2弾として企画されたもの。事前に埼装協会員とWTPメンバーの間で協議を行い、今後の内装工事業界にとって重要なテーマとなるリフォームに的を絞った内容での開催となった。
セミナーは第1部基調講演、第2部パネルディスカッションという2部構成。第1部の基調講演では、リフォームビジネスの専門家である中谷哲郎氏((株)リフォーム産業新聞社取締役本部長)を講師に迎え「リフォーム市場の現状」をテーマに約45分間、実際に成功しているリフォーム店の実例紹介を交えながら、現状のリフォーム市場の動向から方向性までを幅広く提案した。続く第2部では、「目指せ! 内装リフォーム工事店」をテーマに、本田榮二氏(インテリア文化研究所代表)、白瀬哲夫氏(YKKAP(株)住宅建材事業部主任研究員)、西山啓明氏(ルノン(株)代表取締役社長)、福田善紀氏((株)リフォーム産業新聞社)の4名が、それぞれの専門分野の見地からリフォームビジネスの在り方を討議した。

今回のセミナーでは、埼装協組合員を中心に、賛助会員、インテリアコーディネーターなど業界関係者約60名が参加した。セミナー終了後は懇親会も開かれ、活発な情報交換が行われた。なお埼装協では10月30日(土)に埼玉県川越市内にて、埼玉県インテリアコーディネーター協会との共同プロジェクトとして、一般生活者向けセミナーの開催を予定している。