自分の年齢を自覚するためには、仕事や学業よりもむしろプライベートの過ごし方を変える必要があるんじゃないか
テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より


ハイ、ということでつい先日30歳の誕生日を迎えたわけですけども。

……。

あー、オーケーオーケー、オジサンでいいです。僕も10代の頃は30歳はオジサンだと思ってたし、たぶん世間的にはオジサンに分類される歳なんだということもわかってます。ええ、わかってますとも。

たしかにこのところ食生活は10代からまったく変わっていないはずなのになぜかお腹が出てきたし、ご飯食べた後はなぜか咳き込んでしまうし、階段を上るだけで若干息が切れるようになってきました。でもそんな現実認めたくはないから、必死でお腹を引っ込めてみたり、ぴたっとしたTシャツはなるべく着ないようにしてみたり、ご飯を食べた後もグッと咳払いをこらえてやせ我慢したりしています。

それを弟に言ったところ、「ダイエットしようとか、体力をつけようとか、そっちにいかずに見て見ぬふりをする方向にいく、その性根がもうダメすぎ」と厳しいツッコミをもらってしまいましたが……。


いや、そんなことはどうでもよかった。


そんなわけで三十路になったわけですが、自分ではぜんぜんその自覚がなかったりするんですよね。

なんつーか、15歳くらいの頃は20歳の自分っていうのが想像できなかったし、20歳くらいの頃は30歳の自分が想像できなかったわけですけど、でもまぁなんとなく、「大人になって、今とはまったく違う人間になっているのかなぁ」なんて思っていたわけです。


ところがよ?


20歳になっても、ぜんぜん「大人になった」という感じはしなかったし、30歳になった今でもまだ「大人になった」という感じはないんですよ。

なんでだよ、と。

学校も卒業したし、転職も2回ほど経験した。東京にだって引っ越してきたし、日頃付き合う人間もどんどん変わっている。

それなのに、ぜんぜん変わってないように感じるのはなんでだよ、と。

で、考えてみたんですけど、たぶんアレですね、人間が「あー、自分も大人になったなぁ」とか「おれも変わったなぁ」とか感じるのって、


「プライベートの過ごし方が変化したとき」


これに限定されるのかな、と思ったわけです。

転職じゃないし、進学でもない。学校をいくら卒業しても、仕事を何度変わっても、それだけだとぜんぜん変わった自覚がないんです。ポイントはプライベートの過ごし方にあったんですよ。

そう考えてみると、たしかに僕の休日の過ごし方といえば、


15歳の頃→ゲーム、昼寝、たまに買物
20歳の頃→ゲーム、昼寝、たまに買物
今→ゲーム、昼寝、たまに買物


……ですよ!

一緒やんけ! 今自分で思い出しながら書いて改めて絶望したわ! いくらなんでも変化がなさすぎる。見栄を張って「ビリヤード」とか書こうとしたけど、アレは学生時代に1回行っただけでやめたしなぁ(ブレイクショットがぜんぜん決まらなかったから)。


とにかくそういうわけで、プライベートがガラッと変わると、「変わったなぁ」って思うんじゃないですかね。

たとえば「結婚して子どもができた」とか、これもうプライベートの一大事ですよね。そうすると、ふと20歳の頃を懐かしく思い出したりして、「おれも変わったもんだわ」みたいに思うはずですよ。なぜか知らないけど、仕事とか学業ではそれがない。「懐かしいなぁ」とは思うけど、「おれも変わったな」とは思わない。理由はわからない。わからないけど、そう思う。

で、別に結婚とかそこまで大げさなものじゃなくてもよくて、たとえば大人になって車を買って、新たにドライブの趣味が出来たとかでもそれなりに“変わった感”はあるんじゃないかな。


とにかく、「プライベートの過ごし方」が「自覚年齢」に大きな影響を与えているというのが僕の仮説です。


自分一人の経験則でしか根拠を示せないトンデモ理論ですけど、どうなんですかね、意外と当たってません?




とりあえずこの理論を検証したいところなんですが、残念なことに自分一人では向こう20年くらいは「ゲーム、昼寝、たまに買物」の休日スパイラルから抜け出せそうにないので、どなたか車をプレゼントしてくださる方、あるいは結婚してくださる方を大募集しております。オムライスくらいなら作るよ。


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