10月7日に集英社から発売された雑誌『メンズ リー』。表紙には「僕と、暮らしと、冬アフター」「集まれ!男子パスタ塾」「ボーダーマニア58人の着こなし」といった特集の見出しが並ぶ。

 第2特集では、「イクメンたちのオレ流子育て」と銘打ち、つるの剛士をはじめ、中川家の礼二、プロ野球選手の岩隈久志など、有名人パパたちの日々の奮闘ぶりが紹介されている。女性誌発らしく、全体的に「柔らかい雰囲気に包まれた雑誌」という印象だ。

 本元の女性誌『リー』は、創刊27年を迎えるライフスタイル誌で、主な読者層は30代の既婚女性。そして『メンズ リー』がターゲットとしているのが、その旦那たち。上記の企画は、家事や育児に積極的な"夫の顔"と、ファッション好きの"男の顔"をあわせ持つ層にマッチする。

 男性の価値観やライフスタイルが多様化するなかでこのような層が生まれたのか、女性誌発の男性誌が最近増えている。マガジンハウスの『ハナコ』からうまれた『ハナコフォー・メン』をはじめ、『メンズプレシャス』(小学館)や『メンズ・ファッジ』(三栄書房)などがそろう。

 女性誌がこのような男性誌をつくるのは、理想とする男性像が変わってきた証拠。男性は、このような女性誌発男性誌を読んで、今の女性の理想を勉強する必要がある?




『Men's LEE LEE11月号増刊』
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 出版社:集英社
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