朝一番から電波びんびんHOTな話題ワードをテーマに文章綴る。寝惚けた頭に目覚めの一発。日々命題第107回目のテーマは「藤沢とおる」だ。

 藤沢とおる先生が女優と結婚した。女優の方の名前は杉山あやのさん。仮面ライダー龍騎のヒロインなどを演じたことのある方である。そんな方と藤沢とおる先生との間にどのような関わりがあったのか。漫画家と女優の結婚というところに自分の中で震度6並の激震が走った。

 筆者にとって藤沢とおる先生は、まさに青春である。湘南純愛組からGTOに至るまでの鬼塚英吉の歴史は全て把握している。暴走天使、鬼爆といったヤンチャな時代を経て、型破りな教師へと変貌を遂げたその過程は正に圧巻。

 また、GTOには湘南純愛組の身内ネタが満載である。鬼爆コンビとして鬼塚英吉の相方であった弾間龍二とその彼女の渚はもちろんのこと、ちょくちょく現れる警官である冴島俊行がこの身内ネタを仕切っている。冴島の回では塚井強や伊藤唯、阿部寛などの懐かしい面々の近況が話されているので湘南純愛組からの読者は見直してみることをオススメする。

 他にも藤沢とおる先生は仮面ティーチャーなどの教師バトル漫画も執筆してはいたのだが、GTOの勢いに勝ることはなかった。鬼塚英吉という十数年育て上げたキャラクターの存在はかなり大きいのであろう。藤沢とおる先生が教師モノを書くと無意識にGTOと比較してしまうのは筆者だけではないはずだ。

 ちなみに、藤沢とおる先生と杉山あやのさんは子どもが出来てからの結婚だそうだ。こうした結婚のことをどういう表記にすべきかは毎度毎度飽きもせずよく討論されるところだ。「出来ちゃった婚」で良いではないかと感じるのだが、「出来ちゃった」では生まれてくる子どもが可哀想という意見があるようである。

 だからなのか、「授かり婚」という言葉を最近では使われているそうだ。そんな自分の責任ではありませんみたいな言い方が果たして良いのか悪いのか。ちなみに、やはりネットの反応は悪いらしく「ズッコンバッ婚」にしてしまえという意見もあったりする。

 お子様も見ているような時間帯に流すTVメディアでそんな表記が許されるはずもないので却下されているのであろう。しかし、筆者はここでひとつの疑問点がある。全てのこうした結婚する前に子どもが出来ていたという結婚を統一した呼び方にする必要があるのか、という疑問である。

 結婚を前提に付き合っていて、その結果、子どもが出来たのをきっかけに結婚するというケースが基本であると信じたい。だが、結婚するつもりもなく快楽のままに性交渉に励み、その結果、妊娠してしまったから結婚するというケースもあるはずだ。

 前者はまさに授かり婚であるが、後者はどう聞いてもズッコンバッ婚である。とはいえ、そうしたことは当人同士にしか解らない。むしろ、子どもが出来ているかいないかなんて知ってどうするのだろうか。結婚するという事実だけを知ることが出来ればそれでよいはずである。

 少々長々と語ってしまった。

 何にせよ、結婚することはお目出度いことである。藤沢とおる先生、杉山あやのさんご結婚おめでとうございます。子宝に恵まれたことも同時におめでとうございます。これからのお二人の人生に幸あらんことをお祈りしております。


*********************************************
日々命題 バックナンバー
第102回「ピロートーク」
第103回「タバコ値上げ」
第104回「おニャン子クラブ」
第105回「ノーベル化学賞」
第106回「ミッキーマウスの壁画」

■関連記事
PS3/PSPで攻略本が読める『PlayView for Games』
PS『moon』(ムーン)に続編フラグが立つ
B-Rサーティワンアイスクリームの新フレーバー『ラズベリーフロマージュ』
ソニー×Google『Sony Internet TV』$599.99〜
キャラアニフィギュア『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』が再販