「私、生みます」のフジテレビCMがインパクト大のマツコ・デラックス。「一体、何を生むの?」と思っていた人も多いはず。予定日であった10月7日を本日迎え、無事に「デラックスな子ども=番組」を生み出しました。そう、これは「フジテレビ秋の改編キャンペーン」の一環で、10月からゴールデン帯に新番組として放送する9番組を盛り上げようという試み。本日からは「誕生編」と題して「子供=新番組」をどんどん生みだしたというビジュアルを展開していくようです。

 そんなマツコ・デラックスが新たな書籍を誕生させました。その名も「世迷いごと」。女優の広末涼子から女子アナ、何かとお騒がせな沢尻エリカに今をトキメクAKB48まで、マツコが気になるオンナたちについてダラダラとお酒を飲みながら語ったことが一冊の本にまとまっています。

 9月末に「めざましテレビ」を卒業、年内にフジテレビを退社する高島彩アナに関しては、「素顔はそれほど可愛くないと思う。メイクが天才的にうまいの」と毒舌を発するものの「ホント、アヤパンは凄い。全然噛まないし、大物が何人いようと、まったく物おじしないの」と他のアナウンサーとは完全に別格扱い。TBSの青木裕子アナなんか「テレビの画面に出てきたら、不愉快だから瞬時にチャンネルを変えちゃう。だってアンタ、合コンにきているノリで、そのまんまテレビに出てるように見えちゃう。本人にその意思がないにしても視聴者にそう思われたら同じよ」なんて言われてしまっています......。

 若者向け男性誌の「好きなタレント」トップが長澤まさみ、「嫌いなタレント」トップが沢尻エリカという結果について一言求められた際は、「お前らが作っている雑誌の読者みたいな気持ち悪い男たちに対して、長澤まさみのようなオンナは心の中で『バッチィ』と思っていても、そんなことオクビにも出さずに『応援してくれて、ありがとね』と言いながら握手するんだよ。その点、沢尻エリカは堂々と、『お前らみたいな薄気味悪いヤツらは嫌い』っていうの。ホントの意味で男たちのことを考えているのは、沢尻エリカのほうだろ」とコメント。確かに、モテる女性は男性からの好意に対し、例えその気がなくても相槌を打って相手に合わせて、可能性を感じさせている人が多いかもしれません。

 このような「確かに!」「わかる!」というマツコ節全開の本書では、エビちゃん&モエちゃん、さらには谷亮子などメディアに登場するありとあらゆる女性たちが、マツコに本性を鋭く見抜かれてしまっています。



『世迷いごと』
 著者:マツコ・デラックス
 出版社:双葉社
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