あの消費者金融大手も!平成22年9月28日に消費者金融会社の大手、株式会社武富士が会社更生法の適用を東京地方裁判所へ申請したことにより事実上の倒産をしました。数年前は消費者金融の最大手として君臨した企業もこのような結末になるとは多くの方もおそらく予想し得なかったと思われます。
貸金業法改正武富士も含め、金融会社全般を厳しい経済環境へいざなったのは「貸金業法」等の関連法令改正、特に「総量規制」と「過払金返還請求」です。

「総量規制」とは、簡単に言えば1社50万円、2社以上で100万円以上の貸付をする場合には所得証明の提出・確認義務を設け、年収の3分の1以上の貸付は原則禁止とする規定です。これにより特に個人の貸付の拡大が難しくなりました。

「過払金返還請求」とは、利息制限法の金利を超える部分(貸付金にもよりますが15%~29.2%までの間の金利)、いわゆる「グレーゾーン金利」について支払った部分については元本の返済とみなすとする判例が平成18年に出たことによる請求です。これにより金融会社の多くが既に完済した件も含めて巨額の返還請求債務を抱えることになりました。
貸金業取扱主任者試験上記の法令改正に関して、平成21年8月から「貸金業取扱主任者」試験が実施されました。私も「貸金業取扱主任者」試験を受験し資格取得しております。

当該試験を受験して思うことは今まで貸金業はかなり法的規制が甘かったのだということです。但し、問題が大きいのは安易に金銭を借りた借り手側であり、貸し手側の企業の不備よりもそれに対する借り手の無知ではないでしょうか?借金は契約通りに返済しなければならない、ある意味当たり前のことなのですから。


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