“1億総コンサルタント時代”がやってくる?

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 「コンサルタント」という職業、どのようなことをやっているかご存知でしょうか。
 それは、かなり簡潔な言葉で片付ければ「相談役」です。

 コンサルタントは普通、業界の専門知識を持っており、企業を相手に的確な助言・指導するのが仕事です。例えば飲食店経営者に対して経営のアドバイスをするときは、飲食店コンサルタントとなります。

 このコンサルタント、実はやたらと幅広く、「片付けのコンサルタント」「夜景コンサルタント」といったニッチなコンサルタントが多数存在しています。

 ニッチビジネスのカラクリについて分析する『耳かきエステはなぜ儲かるのか』(講談社/刊)の著者・鬼頭宏昌氏は、本書の中で、これからの時代は「1億総コンサルタントの時代と言っても過言ではありません」と断言します。つまり、何らかの特技がないと生きにくい時代になるというのです。

 日本でニッチビジネスと聞けば、部品の製造などがはじめに思い浮かぶ人も多いでしょう。しかし、ニッチ産業は様々であり、それに合わせてニッチな分野のコンサルタントもいるのです。前述したように、「片付け」や「夜景」といったニッチなコンサルタントが多数出現し、ビジネス活動をしている。そう考えると、鬼頭氏の言葉も近い将来、本当になるかも知れません。
(新刊JP編集部/金井元貴)


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