国土交通省が発表した2010年8月の新設住宅着工戸数は、7万1972戸(前年同期比20.5%増)と、対前年比で大幅に増加した。これで前年対比増は3カ月連続。季節調整後の年率換算も82万9000戸と80万戸台を回復した。
種別では持家が2万9036戸(前年同期比15.5%増)と10カ月連続の増加、貸家が2万5892戸(同16.9%増)と21カ月ぶりの増加、分譲住宅は1万6588戸(同35.2%増)と6カ月連続の増加、分譲住宅のうちマンションが6617戸(同44.6%増)と3カ月連続増加、一戸建住宅が9919戸(同29.8%増)と8カ月連続の増加となった。すべての種別で前年比増となった。

地域別戸数
■首都圏 総戸数(前年同月比 19.9%増)
持家(同 13.9%増),貸家(同 20.0%増),
分譲住宅(同 25.7%増) うちマンション(同 13.2%増),
うち一戸建住宅(同 35.6%増)
■中部圏 総戸数(前年同月比 10.9%増)
持家(同 16.1%増),貸家(同 6.3%減),
分譲住宅(同 35.2%増) うちマンション(同 10.3%増),
うち一戸建住宅(同 41.2%増)
■近畿圏 総戸数(前年同月比 25.9%増)
持家(同 12.7%増),貸家(同 14.1%増),
分譲住宅(同 51.6%増) うちマンション(同 155.0%増),
うち一戸建住宅(同 11.2%増)
■その他地域 総戸数(前年同月比 22.0%増)
持家(同 16.8%増),貸家(同 22.8%増),
分譲住宅(同 42.9%増)
うちマンション(同 59.8%増),うち一戸建住宅(同 35.0%増)