F1韓国グランプリの開催危うし! 未だに完成せずゲームの方が完成してる始末「オフロードなの?」「中止すべきでは」という声も

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10月22日から韓国で行われるF1韓国グランプリ。10月10日の日本での鈴鹿サーキットの次の場所となっており、建設場所は大韓民国全羅南道・霊岩郡の韓国インターナショナルサーキット。しかし現在でも完成しておらず一部では韓国グランプリを中止すべきではという声も挙がっている。

と、そんな矢先にサーキット建設中のクレーンが転倒したという情報が入ってきた。『MOTORSPORT TOTAL.COM』によると暴風雨により巨大なクレーンがありえない転倒のしかたをしたという。さらに客席は未だに完成しておらず突貫工事。その客席もクレーンが倒れ込んだせいで一部破損してしまった。
クレーンで客席を破壊

先ほども書いたように中止の声が挙がっているとかいたが、この件は結構大きな騒動になっているようだ。既にレッドブル・レーシングは「韓国グランプリ中止も悪くない。ランキングトップのマーク・ウエーバーは韓国をいらないと言うだろう」とコメントしている(下記リンク“「韓国GP中止も悪くない」とレッドブル”を参照)

開催まで1か月を切っているのに未だに建設中で舗装すらまともに出来ていないコース。F1は車高が非常に低いためちょっとした段差があっても障害になってしまう。ましてや200キロオーバーでそんな段差に突っ込めば大惨事だ。
舗装中の韓国コース

さて、ここで面白い動画を紹介しよう。韓国インターナショナルサーキットをレインタイヤにてテスト走行した映像だ。こちら9月4日の映像なのだが、コースが全く未完成。解説するのはF1ジャーナリストの川井一仁氏。「縁石の方が若干高いという状態これは最終舗装ができてないからです」と川井氏が解説すると、一緒にスタジオで観ていた大林素子氏が「大丈夫なんですか?」と不安そうにコメントしている。確かに映像を見た限り、誰が観ても間に合いそうになさそうな完成度だ(下記YouTube動画“韓国インターナショナルサーキット”を参照)

そればかりだけではなく、10月7日に日本でも発売が予定されているPS3、Xbox360、PCゲーム用ソフト『F1 2010(コードマスターズ)』に同コースは既に収録されているのだ。その韓国インターナショナルサーキットと実際の走った風景の比較動画が、公開されておりかなり面白い事になっている。どっちがゲームでどっちが現実が分からない状態だ。実際は左上の映像が現在工事中の実際の映像で、右下が『F1 2010』の映像となる(下記ニコニコ動画“韓国インターナショナルサーキット 実物と『F1 2011』比較”を参照)

『F1 2010』については別途紹介したいと思うが、初めて走るコースが収録されているということは良いシミュレーターになるはずだ。このゲームは映像だけでなく挙動までも計算されつくされており、F1の本家と言えるイギリスで1位を勝ち取った作品。最悪コースが完成しなかったらこのゲームのオンライン対戦で決着を付けることになりそうだ。
9月29日の『F1 2010』のイベント 中嶋聡、片山右京、高橋国光、川井一仁

話がそれてしまったので韓国インターナショナルサーキットの話に軌道を戻すことにしよう。このまま建設が間に合わなければ、史上初のオフロードF1コースとなる。もちろんF1はオンロード仕様。オフロードには不向きだ。

今回韓国グランプリが行われるもの、韓国人のドライバーは1名もいない。
ちなみに本日9月30日にはクレーンの日だとか……。

クレーン転倒(MOTORSPORT TOTAL.COM)

※動画と画像が表示されない方はこちらからご覧ください
http://getnews.jp/archives/79052


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