「訪問先に手土産を持っていったのはいいが、紙袋に入れたまま手渡し」
 「葬儀の際には、何が何でも"ご愁傷様でした"」
 「レストランで、案内係の後ろを彼女を従えてテーブルまで颯爽と歩く」

 女性が男性に対して一番幻滅を感じるのはどんな時か、ご存じですか?
 
 仕事に真剣に向き合っていないとき、優しさや思いやりが感じられないとき、約束を破ったとき......。さまざまに想像をめぐらせていることと思いますが、じつは「マナー知らず」であることがわかった時、女性の幻滅曲線は頂点に向かって一気に急上昇すると「マナー」の第一人者で自身でもマナー教室を主宰する城田美わ子さんはいいます。

 デートの際はもちろん、オフィスで仕事をしている時も、アフターファイブの場面でも、あなたのマナーには厳しいチェックの視線が注がれていることを知っておいてください。

 マナー違反のなかでも「げっぷ」「大声」「おなら」「いねむり」「あくび」「時計見」は、6大失礼にあたるという説があります。

 例えば、男性はあまり気にしない問題として「げっぷ」があります。げっぷは食べたものと一緒に飲み込んだ空気が、胃や腸から逆流してでるもので、メカニズム的にはおならと同じです。ただ、おさえるのが難しいげっぷですから、でてしまったら「失礼しました」とただちに謝罪するしかありません。

 予防策としては、炭酸系の飲み物はげっぷを誘発するので、つとめて飲まないようにします。ビールやシャンパン、ペリエなど炭酸系の水を控えるだけでも、かなりの予防効果があります。

 少しオーバーな例ですが、日々、忙しく公務をこなされている皇族方は外出時にはほとんど水分をとらないそうです。公務の最中にレストルームを使う"失礼"を避けるための対処ということですが、原因を断つというその姿勢はおおいに見習うべきかもしれません。

 失礼を犯す前に「予防」を心がける。こういった振る舞いが、ビジネスでもプライベートでも、「大人の男性」として評価される大切なキーワードではないでしょうか。

 男性の皆さん、一つの行動であなたの株を落とさないようにご注意下さい。



『「男のマナー」にはツボがある!』
 著者:城田美わ子
 出版社:青春出版社
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