チェコで開かれた「第16回FIBA女子バスケットボール世界選手権大会」は29日(韓国時間)に、韓国とロシアの2次ラウンド第2戦を迎えた。高さの劣勢を克服できず、韓国はロシアに48−81で大敗を喫した。複数の韓国メディアは「日韓戦のためにロシア戦で全力を注がなかった」と、韓国代表の敗北を報じた。

 28日の試合でチェコに敗れた韓国は予選成績を含み、2勝3敗となった。現在1勝4敗の日本との試合で勝利すれば、ベスト8進出の可能性が大きくなるため、世界ランキング2位のロシアとの試合は全力で臨まなかったという。日韓戦に備え、力を温存したとの解釈がみられる。

 平均身長189センチのロシアを相手に韓国は、ゾーンディフェンスとマンツーマンでプレッシャーをかけ、前半を28−29で終えた。しかし、後半では高さの劣勢を克服できず、韓国代表は31点差で敗れた。試合後、韓国代表のイム・タルシク監督は「主要選手たちの体力を保存し、日本戦でベストを尽くす」と述べた。

 一方、日本はブラジルとの試合で延長戦まで突入、91−93で惜敗。日本と韓国は29日の夜に対戦する。韓国ではあらゆるスポーツ試合で日本を『宿敵』というほど、ライバル視する傾向は相変わらず根強い。今度の日韓戦も韓国内で高い注目を集めている。(編集担当:永井武)



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