チェルシーのFWディディエ・ドログバ（32歳）が、チェルシーでキャリアを終えのではなく、他クラブで現役続行する考えがあることを示唆した。

2004年にマルセイユからチェルシーにやってきたドログバは出場回数250試合を突破、愛着あるチェルシーで引退することをほのめかしていた。

しかしながら、ドログバは「チェルシーと新しい契約を結んだ際、俺はいつだってここでキャリアを終えたいと言ってきた。だが何事も起こりうるんだ。マルセイユにいた時だって、ここで引退したいといった翌週に何もかもが変わってしまったからね」とコメント。チェルシーと２年間契約が残っているものの、将来移籍する可能性があることを示唆した。

■最新記事
・キエッリーニ、ユーヴェと契約延長へ
・ベッカム、欧州の舞台への復帰予定なし
・ファビアンスキ、チェルシー戦に自信
・U-21ドイツ代表主将、イングランド代表の可能性は？
・ベニーテス監督「インテルが危機だって？」