1985年にツールドフランスで使用された名車「イノー」
環境にやさしく、健康増進にもつながる通勤手段として「自転車」が注目されている。毎晩、最新の愛車を手入れすることが日課の、いわゆる「ツーキニスト」も増えているのではないだろうか。

誰でも簡単に速くこぐことができる最近の自転車は、最新テクノロジーのたまもの。もっと深く愛車について知りたくなったなら、その歴史から、技術の進歩を感じてみるのもいいだろう。

自転車の情報を発信する「自転車文化センター」は、10月2日と3日の2日間、東京・千代田区の北の丸公園科学技術館1階イベントホールで、最新の自転車の試乗や過去の名車を見学できる「自転車文化センター展」を開催する。入場は無料。

ブリヂストンサイクル、パナソニックサイクル、アキボウ、ミズタニ自転車、ホダカの最新自転車が試乗できるほか、「自転車文化センター」が所蔵する1962年の折りたたみ自転車「モールトン」、明治後期の昭和天皇ご使用三輪車、1985年にツールドフランスで使用された「イノー」などの歴史的名車30台が公開される。

東京近郊のポタリングコースの紹介、交通ルールのマナーの講演、クイズも実施される予定。楽しみながら、愛車のルーツを辿ることができそうだ。

「自転車文化センター展」
開催場所:科学技術館1階イベントホール
住所:東京都千代田区北の丸公園2-1(最寄駅:東京メトロ竹橋駅、九段下駅)
開催日時:10月2日(土)、10月3日(日) ともに9:30〜16:50
入場料:無料
問い合わせ:自転車文化センター TEL:03-3217-1231
公式サイトhttp://www.cycle-info.bpaj.or.jp/japanese/