「このライトノベルがすごい!文庫」は別の意味ですごい…厳しいラノベの世界

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涼宮ハルヒシリーズ、とある魔術の禁書目録など、今やライトノベルは一つのジャンル。
どの出版社にもライトノベル専門のレーベルがある。9月に宝島社が新ライトノベルレーベル「このライトノベルがすごい!文庫」を立ち上げた。
立ち上げるや早々に「このライトノベルがすごい!」大賞の受賞作5冊を同時刊行したが、どうやら名の通りすごい事になっている模様。

どうすごいのかというと……なんと「返本量」がすごいのだという。
本屋の店員さんによるブログ「本屋さん戒厳令」では、事前発注の10倍以上が入荷し途方に暮れ、あげく1冊も売れない本もあったり……。ブログ主が勤める本屋のグループ全店で2000冊並んだにも関わらず販売数が2桁なども。
「このライトノベルがすごい!文庫」が大苦戦している様子が語られている。

絵か中身か読んだ事もないライトノベルを買おうとする時、表紙の可愛いイラストに惹かれ買う「ジャケ買い」をする方も多いのでは?
それほどライトノベルにとってイラストは重要なものになっている。そもそもライトノベルは「まんが小説」と呼ばれ中身は小説だけでなく挿し絵でも楽しめる。
しかしイラストだけで眼を引きつつも、やはり「はずれ」も多いのだとか。外見と中身が伴わなければファンの心を掴む事が出来ないのはどこの業界も同じである。

涼宮ハルヒのようにライトが当たればいいが、その周りには無数のライトノベル達が……。
うーん、厳しい世界だ。


▼外部リンク

第1回このライトノベルがすごい!大賞
本屋さん戒厳令— このライトノベルがすごい!文庫がすごい。(※返品的な意味で)
ランジーン×コード (このライトノベルがすごい!文庫) (このライトノベルがすごい!文庫)

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