勉強の効率があがる“風水的生活”を実践してみた

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 みなさんは風水って信じていますか?
 え?「そんなの迷信だろ?」って? 私もそう思っていたのですが、実はそうでもなさそうなんです。

 風水とは中国古来の思想である「五行説」と密接な関係があります。この「五行」とは、木・火・土・金・水の5つの「気」で、この世の全てのものが、この5つから出来ているという考え方をします。
 この5つの「気」は人の中にも宿っていますが、それぞれ相性があり、上手くバランスを保っていれば「何をやっても上手くいく」という状態になります。

 もう1つ、風水と密接な関係があるのが「陰陽説」。宇宙を成しているものは全て、陰と陽から生じているという思想で、こちらも「五行説」同様、バランスがとれていることが大切であると言い切ります。

 風水はそうした人間としての「気」のバランスを保つために行うものであり、それぞれにしっかりとした意味があります。
 というわけで、風水で一日が良くなるのか、TAC出版から刊行されている『合格風水』(林秀靜/著)を参考に、新刊JP編集部・金井が朝の時間を利用した風水術を試してみました。


《AM7:00》
 起床。前日就寝したのが午前2時過ぎだったため、やたらと眠い。エアコンをかけたまま寝てしまったせいか、空気が澱む。
 風水においては、いい気を部屋にめぐらせることが大切なことなのだそう。というわけでエアコンを切って、家の窓という窓、そして玄関を全て開けてみた。若干生温いが爽やかな風が家の中を通り過ぎていく。

《AM7:10》
 窓を開けたら、今度はベランダに出てみる。手にはコップ一杯の緑茶。
 実は太陽の光は身体にとって重要、体内のエネルギーが高まり、何事にも前向きに取り組めるようになるらしい。
 また、朝、ドリンクを飲むのも、不足している「気」を補うために良いのだそう。「応用が利かず、いつもアタフタ」している私は、「水」の気が不足している。なので、緑茶・黒豆茶・レモン茶を飲んでみた。これらは、体をクールに静めてくれる飲み物として有用だ。

《AM7:20》
 グイッとお茶を飲んだあと、シャワーを浴びて汗を流す。クーラーですっかり身体が冷え切っているため、温めなければ。
 シャワーを浴びることで、血液循環がよくなり脳にも血液が流れるため、頭の回転が早くなるのはもちろん、「マイナスイオン」に触れることもでき、身体を健康的な「中性」に戻すことができるのだ。人間の身体はストレスによってプラスイオンが多い「酸性」寄りの身体になりがち。朝のシャワーはまさに一石二鳥だ。

《AM8:00》
 朝ごはんをしっかり食べ、家を出る。出勤中はいつも音楽を聴いているが、取材がある今日は気分を高めるため、ハードロックにしてみた。
 実は音楽ジャンルにも五行が関連しているのだそうで、ハードロックをはじめ、ディスコ、スカ、ファンクなどのリズミカルな音楽は「火」(陽)になる。他に雅楽やボサノバのような穏やかなテンポは「木」(やや陽)と、シチュエーションに沿って音楽を選んで聴くと、上手く運気をコントロールできるのだ。


 風水といえば、あの方角にはその家具を…というように方位を使って運気をあげる方法がよく知られているが、こうした日常の行動も実は風水的に見ることができるのです。

 この日は身体、頭ともにやたらと働き、1日活動的に過ごすことができました。よく考えれば「身体に良い」と言われていることをこれだけやっているのだから、当たり前かも知れません。
 『合格風水』は受験生や学生、お受験ママやパパ向けの風水マニュアルです。方位に基づく家具の配置や集中できるラッキーカラーを含めた、頭の回転がよくなる風水術が満載です。もちろん勉強が必須なビジネスパーソンも使える一冊。気軽に風水でもやってみようかなという人にお勧めの一冊です。
(新刊JP編集部/金井元貴)


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