【萌え系ガールズバーに潜入】魔女っ娘学院『アフィリア・シェリーズ』(1)

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(左から、ルーミィ・M・レーウィックちゃん、ミノリ・スターリー・ピンクちゃん、キャサリン・A・K・マクダウェルちゃん、モイ・モイ・モインちゃん)
上野、アメ横界隈に、摩訶不思議な『魔女っ娘』ガールズバー発見!! その日、僕は東京上野、アメ横界隈を彷徨い歩いていた。時間が中途半端に空いてしまって、さあどうしようか、と行き場を決めあぐねながら。
 上野のガードを横目に、『上野駅前商店街』のアーケードをくぐり、ちょっと行ったところにあるセブンイレブンと回転寿司屋に挟まれた路地を左に折れたところの雑居ビルの入り口に、なにやら長蛇の列が出来ていた。時刻は午後五時前。なにか、行列の出来るラーメン屋でもあるのだろうか? …そう思って、列の最後尾で待っている男性に声をかけてみた。
「今日は、アフィリア学院の魔女っ娘の1人が、『アフィリアシェリーズ』を卒業してしまうんです、ほら、そこに看板があるでしょ?」
最後尾の男性は、列の先にある看板を指さした。
魔女っ娘見習いの『後輩』がお待ちしてます!!
 魔女っ娘ガールズバー? なるほど、ここは今流行のガールズバーなのか。しかし魔女っ娘とは一体?? ただのガールズバーではなさそうだ。これは面白いかもしれない。…と、その時、列が動き出した。十数名の行列が一気にエレベーターに吸い込まれていく。行き先はそのビルのB1F。僕は、わけもわからないまま、その列に続いた。店に入ると、そこは白と青を基調とした、ちょっと小洒落た、でも何となく摩訶不思議なバー空間だった。すると、1人の女の子が、僕の前に立って、にっこりと笑って話しかけてきた。
「初めまして♪ 王立アフィリア魔法学院中等部3年のキャサリンと申します、よろしくお願いします(*^^*)」
「きゃ、きゃさりん…ちゃん、ですか?」
「はいっ!正しくは、キャサリン・A・K・マクダウェルと申します。先輩は、なんとお呼びすれば…?」
「せ、先輩!?」
「はい、当店では、いらしたお客様はみんな『先輩』なんです」
「あ? ああ、そうなんだ?」
「はい。私はまだ中等部所属なので」
「??? 中等部?」
「はい、先ほども申し上げましたが、王立アフィリア魔法学院中等部3年です」
「はぁ…魔法学院…」
「先輩!お名前を」
「あ、僕? 僕は…、ナニヲですが」
「ナニヲ先輩、ですね! ようこそアフィリア・シェリーズへ(^^) 当店は旅人さんもよくいらっしゃるんですよ」
「旅人?」
「はい、先輩のような、アフィリア王国をよくご存じない、異国からの旅人の方です」
「ほぇ、異国からの…」

萌え系好きもそうでない人も、一度ハマって見るべし! 確かに僕は、すでに異邦人気分でいっぱいだった。そう、この店では、僕のようなシロウトは『旅人』なのだ。しかし、この店に入ったと同時に、僕は彼女たちの『先輩』になるらしい。
「先輩、お飲み物は何になされますか?」
「あ、ああ、じゃ…バーボンをコーラ割りにしてもらおうかな」
「はい、かしこまりました。バーボンの『ザ・ブラックマジシャンソーダ』割りですね」
「え? …いや、コーラ割りだよ?」
「はい、異国では『ザ・ブラックマジシャンソーダ』をコーラ、と呼ぶらしいですね。大丈夫ですよ(^^)」
「あ、そうなんだ…」
「いまお作りしてきますね♪」
僕は、完全にキツネにつままれたような気分になっていた。しかし、魔法学院の中等部生、と言うだけあって、その制服はなんとも魔女っ娘らしい。ゴスロリ、魔法遣い、女子高生にセクシーまでもをミックスした「かなり萌え」なコスチュームだ♪ 僕はしばし、この不思議な雰囲気に酔いしれてみようと思いはじめていた。(つづく)

【取材/文:NANIO】

<アフィリア・シェリーズ>
※JR上野駅 広小路口を出て、おもちゃ屋さん「ヤマシロヤ」の奥の建物です。
●住所:〒110-0005 東京都台東区上野 6-13-8 上野ソシアルビル
●B1F営業時間:全日 17:00 〜 翌 5:00
フードラストオーダー 4:00 / ドリンクラストオーダー 4:40
●電話番号:03-3831-3442
●定休日:なし(ただし、9月13日月曜日は臨時休業)


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アフィリア・シェリーズ
【萌え系ガールズバーに潜入】魔女っ娘学院『アフィリア・シェリーズ』(2)

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