朝一番から電波びんびんHOTな話題ワードをテーマに文章綴る。寝惚けた頭に目覚めの一発。日々命題第九十三回目のテーマは「バイオハザード」だ。

 「バイオハザード」が人気となっている。バイオシリーズの新作であるアフターライフの上映に合わせて、渋谷でもイベントが行われた。もちろん、TVでも前作が放映されている。広告費に糸目を付けぬ戦略は見ていて祭りのようで楽しい。

 バイオハザードはカプコンが開発販売したアクションゲームである。どんどん壮大さを増していったゲームである。ところで、このカプコンであるが、今、女性たちを歴女へと引き摺り込んでいった戦国BASARAの会社でもある。

 戦国無双の方が先に出ていたはずであるが、声優陣の起用やOPソングへの拘り、アニメ化への布石など今では戦国といえばBASARAであるという風潮が出来上がっている。広告戦略を得意とするゲーム会社であると言うことが出来るのではないだろうか。

 当紙記者の友人にカプコンの社員がいる。ある日、戦国無双と戦国BASARAって結構似てるんじゃないかと率直な感想を話したところ、それは言わないお約束だと笑いながら返された。そういうものなのだそうだ。

 また、彼からカプコンの給料事情についても浅く聞いたことがある。人によっては同期であってもボーナスが云十万変わるのだという。それはプロジェクトに参加した数で変動するからなのだそうだ。

 プロジェクトをより多くこなした方がより大金を手に入れることが出来る成果型システムになっているということである。これならば、プロジェクトを効率的に成功させるための意欲がわくというものだろう。

 しかし、問題点もある。ニンテンドーDSとPS3とでは、どう頑張ってもプロジェクトを終わらせる期間に圧倒的な差があるのだ。それはPS31本でニンテンドーDSが10本は作れるという予算の差からも推し量ることが出来る。

 彼は基本的に音信不通な男であるが、いずれまた話を聞かせていただきたいものだ。IT関連の職に就いた人間はある程度連絡が取れないと他界している可能性が高く、連絡が取れないと本当に心苦しいものがあるのだ。

 しかし、あっけらかんとした男であるから大丈夫だろうと納得している。無理矢理でも納得しなければ此方の精神がもたないのだ。ゲーム業界は華々しく見えるかも知れないが、実際のところはそうとう厳しい業界なのだろう。

 ゲームプログラマーやプランナーを目指す人びとは多いかも知れない。そうした人びとは精神的タフさを身に付けることをオススメする。体力勝負であり、精神勝負の業界だ。好きなだけではやっていけない業界である。

 もっとも、好きなだけでやっていける業界というものを当紙記者は知らない。働くとは、戦うことである。人生とは闘いの連続である。

 必死に戦い抜いていこうではないか。


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