屋久島(鹿児島県)に自生する屋久杉の一本である「翁杉」(おきなすぎ)が10日、観光客によって倒れてるところを発見されたようだ。

樹齢2000年この「翁杉」は「縄文杉」に次ぐ太さで、樹齢2000年といわれている古木。樹齢2000年といわれてもピンとくる方は少ないだろう。そこで、どれだけその年月が凄いかをわかってもらう為に、約2000年前の事をいくつか挙げてみる。

・キリストが生まれて、まだ10歳かそこら。
・ローマ帝国 初代皇帝アウグストゥスが存命。
・三国時代の約200年前。(後漢より前、前漢の後の『新』の時代)
・卑弥呼が生まれる約150年前。
・日本はまだ一部石器が現役で使われていた弥生時代。

もう何が何だかよくからない。しかし2000年という月日がどれだけ凄いかは、これで少しわかってもらえただろうか。
そんな古くからたっていた「翁杉」の倒れる前の姿を紹介したい。

倒れる前の「翁杉」

動画を見てもらえれば、相当な巨木であったことがわかる。
幹などの一部が多少傷んでいたようだが、今回倒れた直接の原因はまだはっきりとはわかっていない。

再生はされるのか最近では今年3月に「鶴岡八幡宮の大イチョウ」(樹齢800年)が倒れた事件があったが、再生にむけ現在も移植や育苗などが行われ、現在までの経過は概ね良好のようだ。
世界自然遺産の屋久島に生える「翁杉」も同様に再生されるのか、今後の対応が気になるところである。



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