今年大活躍の俳優、向井理。彼の人気を支える女性の支持層が、10代から80代までと幅広いのも特徴であり、強みである。9月8日の『ズームイン!!SUPER』(日本テレビ系)のインタビューでは、意外な私生活や好みの女性のタイプなどを語った。

仕事が休みの日は、ほとんど台本読みに時間を費やすという。今年ピーク時には10冊の台本を抱えていたというから、休みの日でも仕事場の移動の時も常に台本を読んでいるという向井。このインタビューの前日も徹夜だったというから、現在も大変な忙しさなのは想像できる。

この状況で彼の体力の源は、旺盛な食欲だろう。特に白米が大好きで、自炊できれば夕食なら2合は食べるという。カレーなら3合はご飯を食べるそうだ。今はなかなか自炊できないので、仕事現場で出されるお弁当を、2〜3個平らげる。

一見几帳面そうに見える向井だが、自分の部屋は汚いのだという。服を脱ぎっぱなしでリビングなどに放っておくので、いつの間にかクローゼットに保管している服の数よりも、脱ぎ捨ててある服の数の方が多くなってしまうのだ。だが現在の彼の仕事の忙しさを考えると、この状態も仕方がないだろう。

「一目惚れはしない。」と断言した向井。女性の個性を尊重したいし、彼自身も“理想の女性像”を特別に持っていないらしい。しいて言えば“女性の雰囲気やオーラのようなモノ”を、よく観察すると語った。だから女性を好きになるには時間を要するので、一目惚れはしたことが無いのだ。

向井理は現在の自分について、冷静かつ客観的に見ている。演じたことの無い役に挑戦するのは興味もあるが不安も大きい。それを乗り越えるには手抜きをせず努力し続けるしかないと語る彼に、芯のある男らしさを感じるのである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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