ニューヨークを代表するファッションデザイナー、マーク・ジェイコブスが9月3日、書店「Bookmarc(ブックマーク)」をオープンした。

 ウエストビレッジのブリーカー・ストリートで20年以上に渡ってコアなファンを抱えてきた「Biography Book Shop」という本屋の場所にオープンした同店には、マーク・ジェイコブス本人がセレクトしたアイテムが並ぶ。ルイ・ヴィトン、プッチ、ベルサーチなどのファッション関連の書籍はもちろん、エド・ルシェの写真集やアンディー・ウォーホル、ダイアン・アーバスの自伝、セックス・ピストルズの写真集など、アート、音楽などカルチャー関連書などをそろえる。

 なかでも、写真家マリオ・テスティーノがケイト・モスを撮った写真集は、世界に1,500部しかないレア商品で、地元住民や観光客から注目を浴びているという。

 店頭では本のほか、文房具やバッグ、キーチェーンなども販売。同店のみで限定販売するノートは9種類のデザインをそろえ、無地、横罫線、方眼と用途・サイズに合わせた多種を用意。

 デザイナーとして最初に大きな契約を交わした相手が日本企業(Marc Jacobs、Marc By Marc Jacobsの代理店)であった事から、親日家であり「僕がデザイナーとして成功できたのは日本の消費者のおかげ」と発言しているマーク・ジェイコブス。

 もしかしたら将来、「Bookmarc」日本店のオープンもあるかもしれない?







■ 関連記事
手遅れ? 子どものケータイ問題〜『子どものケータイ-危険な解放区』(2010年9月5日13:47)
新しい職場でうまくいく方法〜『転職1年目の仕事術』(2010年9月4日17:40)
名編集者・柿内芳文さんが星海社に移籍〜『ベストセラーの仕掛人』(2010年9月1日06:28)


■配信元
WEB本の雑誌