イングランドもトッテナムも痛手、DFドーソン戦線離脱
トッテナム所属のイングランド代表DFマイケル・ドーソンが3日のブルガリア戦で膝と足首を負傷し、全治まで最長で2カ月かかることがわかった。
サッカー協会は4日、精密検査を終えたマイケル・ドーソンについて、「左膝の内側靱帯と左足首の靱帯を傷めた。これにより代表を離脱、復帰までは6〜8週間かかる」と発表した。
イングランド代表はレギュラーのリオ・ファーディナンドとジョン・テリーがケガで今回は不在のため、7日の試合はフィル・ジャギエルカと、ブルガリア戦でドーソンと交代で代表デビューしたガリー・ケイヒルがコンビを組むことになる。
また、今季チャンピオンズリーグを戦うトッテナムにも非常に大きな痛手となりそうだ。
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