2日、金羊網は陝西省渭南市華県のとんでもない緑化技術を取り上げた。鮮やかな緑ははげ山にペンキを塗ったもの。間違った緑化にしか思えないが、現地政府担当者は「最も先進的な緑化方法だ」と胸を張っている。写真は07年に話題となった雲南省富民県の緑化された山。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=45112">

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2010年9月2日、金羊網は、陝西省渭南市華県のとんでもない緑化技術を取り上げた。気持ち悪いほど鮮やかな緑は何とはげ山にペンキを塗ったもの。どこからどう見ても間違った「緑化」にしか思えないが、現地政府担当者は「最も先進的な緑化方法だ」と胸を張っている。

華県の南山大道を進むと、問題の「緑の山」が出現した。岩がむき出しとなったはげ山にペンキが塗られたもの。毒々しいまでに「緑化」されている。剥がれ落ちた石を拾うと、鼻をつんとさすペンキのにおいがまだ残っている。付近の住民に話を聞くと、「緑化」された山はもともと採石場だったという。1か所だけではなく、同様に「緑化」された山は複数あるという。

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華県国土資源局鉱山弁公室を訪ねると、担当者は「緑化」の事情について説明してくれた。環境保護活動の一環として、華県にある採石場数十か所が閉鎖されたという。最終的には本物の植物を使った緑化が行われるが、臨時措置としてペンキによる「緑化」が実施されたのだという。鉱山弁公室の李主任は「インターネットを通じて海外の経験を学んだもので、国内最先端の緑化方法です」と胸を張った。

ペンキによる「緑化」といえば、2007年には雲南省昆明市富民県でも確認されており、世界的な話題となった。こちらは風水の関係上、「緑」が必要だったとの話。風水のための「緑化」と最先端の「緑化」。理由は違っても、間違った結果だけは共通している。(翻訳・編集/KT)

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