話題の朗読iPhoneアプリ 10万ダウンロードを突破

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 名作作品を少女が朗読するiPhoneアプリ「朗読少女」が、7月23日の販売開始から1ヶ月で10万ダウンロードを突破した。本離れが叫ばれ、出版不況が続く中で、1ヶ月強での10万ダウンロードは異例の早さだと言える。

 「朗読少女」は、声優のささきのぞみさんが演じる“乙葉しおり”が名作文学を朗読してくれるiPhone、iPod Touch用のアプリケーション。朗読される書籍は芥川龍之介の『羅生門』をはじめ、『よだかの星』『ごんぎつね』の3作品のほかに、8月30日に江戸時代に創作された『四谷怪談』や夏目漱石の『夢十夜』が追加されたばかりだ。

 朗読少女の公式ツイッターでは乙葉しおりが10万ダウンロード突破の報告とともに「これからは定期的の作品もお出しできそうですし、がんばります。これからもよろしくお願いします☆」と照れつつコメント。
 また、ツイッター上では「なんつーか、神過ぎる… 超理系人間でも読書に引き込むその力…」「文学小説にふれる機会が増えるかもしれない」などのユーザーのつぶやきが見られ、、エンターテインメントと書籍が融合した“新しい電子書籍の形態”として、今後の発展に期待が集まっている。

 朗読少女の運営チームによれば、今後も作品の提供やアイテムのリリースを随時行っていくとのこと。アプリ本体と『羅生門LITE』は9月末までは無料で提供されるので、iPhoneユーザー、iPod Touchユーザーでまだダウンロードしていない人は注目だ。公式サイト及びダウンロード方法はこちらから
(新刊JP編集部/金井元貴)


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