朝一番から電波びんびんHOTな話題ワードをテーマに文章綴る。寝惚けた頭に目覚めの一発。日々命題第八十六回目のテーマは「防災の日」だ。

 本日は「防災の日」だ。防災訓練なんてものをしなくなって久しい。小学校、中学校のころに行った防災訓練というものは、一種のハレであり、面白きモノであった。特に消化器の使用や、火を使うあたりが祭りのような雰囲気を醸し出していたのかもしれない。

 さて、防災の日であるが、今朝方、自動車にも保険がついているというニュースが流れていた。しかも、強制的に入るタイプの保険を実装しようという動きがあるというものであった。なんとなく過保護な気がしてならないのは当紙記者だけだろうか。

 こんな事になったケースとして紹介されていた事故が酷い。単純なるモラルハザード。自転車に乗りながら携帯でメールを打っており、それで歩行者を轢いて大けがをさせたというものであった。当紙記者の友人も歩道を全速力で走ってきた自転車に首を轢かれたことがある。その友人は当分首が動かなかった。

 本当に必要なのは、保険なのだろうか。保険なんてかければ、危険な運転に拍車がかかるだけなのではないだろうか。この無法的状況を打破する為に必要なのは、むしろ、鋼鉄の掟なのではないかと、声を大にして言いたい。

 自動車マナー研修の徹底、事故者には罰を与える。学校機関の教育者たちから威厳が奪い去られ、こども大人な保護者たちが増え、子どもは善悪の区別を付けることなく生きることを余儀なくされている時代だ。

 大学受験システムなんて取っ払ってしまい、バカロレア資格制度を導入すればよいのではないだろか。大学全入時代なのであるからして、大学入学資格なんて最低限でいいのだ。

 その代わり、道徳やマナーを徹底させる。人間力の強化を学校で行えるようにする。そうすれば、今回のようなおサルもびっくりな交通事故を防ぐことが出来るはずである。おサルもびっくりどころか、どん引きな事件も起こっている。

 それは「盗んで何が悪い」「あとで親が弁償してくれるから大丈夫」なんていう倫理観の欠片もない発想を行う少年犯罪者たちが増加しているということである。後で払うぐらいなら、最初から払えばよいではないか。そのひとつの商品が盗まれたことで、店側は10個の商品を売らなければ利益が出ない状況に陥るのである。

 10個の商品を無駄売りするわけであるからして、また、そのひとつひとつの生み出す損害を考えれば、万引きが店を潰すということの理由も大いに理解出来るものである。だが、そんなことは関係ないとでもいうのだろうか。そのご都合主義な脳みそが経済を滅ぼしていくのだ。

 防災の日である。これから起こりうる災害を予測し予防せねばならない。災害には天災だけではなく、人災というものもある。幾千幾万の災害の可能性を予測し、そこから優先順位をつけて取捨選択し、確実に防げるものを防ぐ努力をしていく必要があるだろう。

 一人ひとりがその意識を高めることで、最も大きな災害を防ぐことは出来る。自分は関係ないというその意識が最も危険なのである。本日は、全ての事象は自分に起因しているぐらいの大袈裟過ぎる思考回路で防災に取り組もうではないか。


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