フジテレビ「めざましテレビ」を9月一杯で降板、その後は、年内退社が発表された高島彩アナウンサー。交際中といわれる人気アーティスト・ゆずの北川悠仁とのゴールインでは――という噂も囁かれる中、31日発売「週刊アサヒ芸能」は『フジ高島彩「退社」の裏にあった陰湿事件』と題し、その裏側を伝えた。

同誌の取材に対し「彼女は入社3年目の03年4月から『めざまし』のキャスターを務めてきた。早朝3時前に起床して4時には局入り、夜8時か9時には就寝しなければならないというハードな生活が7年半も続いたのです」、「『めざまし』出演後、青白い顔でトイレに駆け込み、30分以上出てこないことが何度かありました。不調で嘔吐していたようです」と内情を語るフジ局員に加え、同局ディレクターは「実は2年ほど前、すでに退職の意思を上司に報告していたんです」と告白。長年の激務により、疲れ切った高島アナは、既に退社の意向を持っていたようだ。

それでも、No.1アナを失いたくない同局は、本人が望んでもいない「『社長以上のVIP』と言われる厚遇ぶり」(同誌より)で留意に必死となり、その一方で、母親が新興宗教団体「かむながらのみち」を主宰するゆず北川との「破局工作」を行うなど、高島アナは不信感を募らせていったという。その詳しい内容や、気になる結婚の時期などについては、是非同誌を参照して頂きたい。

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