国土交通省が発表した2010年7月の新設住宅着工戸数は、6万8785戸(前年同期比4.3%増)と、2カ月連続の微増で推移した。やや回復傾向が見られるものの季節調整後の年率換算は77万2000戸で、依然として80万戸を下回る低水準が続いている。
種別では持家が2万7181戸(前年同期比4.4%増)と9カ月連続の増加、貸家が2万5673戸(同5.9%減)と20カ月連続の減少、分譲住宅は1万5201戸(同27.3%増)と5カ月連続の増加、分譲住宅のうちマンションが5448戸(同37.5%増)と2カ月連続増加、一戸建住宅が9620戸(同23.0%増)と7カ月連続の増加となった。

地域別戸数
■首都圏 総戸数(前年同月比 1.0%増)
持家(同 0.2%増),貸家(同 9.4%減),
分譲住宅(同 21.7%増)
うちマンション(同 3.1%減),うち一戸建住宅(同 39.6%増)
■中部圏 総戸数(前年同月比 3.0%減)
持家(同 5.7%増),貸家(同 20.7%減),
分譲住宅(同 25.5%増)
うちマンション(同 27.4%増),うち一戸建住宅(同 24.9%増)
■近畿圏 総戸数(前年同月比 3.2%増)
持家(同 0.5%減),貸家(同 7.7%減),
分譲住宅(同 27.7%増)
うちマンション(同 95.9%増),うち一戸建住宅(同 5.4%増)
■その他地域 総戸数(前年同月比 10.5%増)
持家(同 7.4%増),貸家(同 4.6%増),
分譲住宅(同 45.7%増)
うちマンション(同 224.9%増),うち一戸建住宅(同 7.4%増)