名作ゲーム「MOTHER」のキャラクターグッズがゲーセンに登場

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バンダイナムコグループの株式会社バンプレストは、1989年にファミコン用ソフトとして発売されて以来、多くのファンを持つ「MOTHER」シリーズを題材としたアミューズメント専用景品をリリースした。

雰囲気たっぷりのフィギュアとして登場 今回登場するのは、「MOTHER」シリーズに登場するキャラクターの中から、主人公を中心に編成するパーティーや、敵として登場するボス、ファンであれば絶対に手に入れたいと思うキャラクターがピックアップされている。


しかも、当時、ゲームのCMやオフィシャルガイドブックなどで使われたキャラクターの立体像(紙粘土)を元に造形、同サイズでフィギュア化されているのだ。

本シリーズは、2010年8月から2011年2月にかけて、毎月新作がリリースされる。その数は12アイテム36種にもなる。なお、本製品はアミューズメント施設に設置されるクレーンゲームなどの専用景品であり、一般販売はされないので注意して欲しい。


Editor's eyes オリジナルは1989年発表という昔のファミコンソフトだが、同社が2009年6月に限定投入した「どせいさんぬいぐるみ」は、開店前から並ぶファンも多く、投入後すぐに終了してしまったという。今回のシリーズも人気が出そうな気配だ。気になる方は、こまめにアミューズメント施設をチェックして欲しい。

▼外部リンク

株式会社バンプレスト
リリース(PDF)


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