“バカリーマン日本代表”が編み出した年収1000万円稼げる奥義とは

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 高校までソフトテニス一筋だったため、ロクに勉強もせず、20歳でソフトテニスの道を断念せざるを得なくなったときは時すでに遅し…。普通に就職の道を選ぶにも、頭が足りない。アルバイト先では「生きている価値なし」と言われる。

 そんなどうしようもなかった男は現在、なんとベンチャー企業で取締役を勤め、年収1000万円のコンサルタントになっています。その男こそ自称 “バカリーマン日本代表” 伊藤喜之さんです。

 彼を突き動かしているのは強烈な学歴コンプレックスであり、反骨心です。しかし、それだけではありません。伊藤さん初の著書である『バカでも年収1000万円』(ダイヤモンド社/刊)は“できなかった”彼だからこそ編み出せた、仕事に対する思考法が詰まっています。では、伊藤さんはどのようなことを思いついたのでしょうか。
 その一部をご紹介していきます。

■「成功の糸」は毎週木曜日に降りてくる
 伊藤さんは働く中で、「成功の糸」=チャンスは目に見えないが毎日至るところに降りてきていると気付きます。そこで、「週に一度、木曜のできごとにフォーカスしながら、必ずひとつ、いままでチョイスしなかった選択肢を選ぶというルール」をつくったそうです。
 木曜日に訪れるチャンスはできないと思っても「できます!」と言う。つまり、今までやったことのないことを選択するということです。このルールを作ったことで伊藤さんに劇的な変化が訪れます。

■ルール化することで「判断」をなくす
 普通であれば「やったことがないもの」はためらってしまったり、腰がひけてしまいがちです。しかし、ルールには従わなければいけません。ルール化することで「これはどうだろう」といちいち悩まなくて済むのです。
 「木曜日に来る、いままでチョイスしなかった選択肢は引き受ける」というルールによって、普通なら腰がひけてしまうことでも、ルールだからと割り切ってできるようになります。

■成功は努力を積み上げた先にあるだけとはかぎらない
 一般的には「成功には、努力がつきもの」とよく言われますが、いくら努力を積み重ねても成功しないときもあります。伊藤さんはそれを「成功は努力を積み上げた先にあるだけとはかぎらない」という言葉で表現します。そして「成功は、なにかをきっかけに、あるとき突然、手に入ることがある」と続けます。
 その「あるとき」とは、「成功の糸」をつかめたときです。「成功の糸」をつかめば上のフロアまでイッキに連れていってくれるのです。

 さあ、これで成功の糸をつかむチャンスができました。
 実は今回紹介した思考法は『バカでも年収1000万円』の中のほんの一部に過ぎません。このつかんだ成功の糸をどうしていくか…。それは本書を実際に読んで欲しいと思います。

 いかにチャンスをつかんで、それをモノにするか。“バカ”だからこそ気付いたこの思考法は、エリートからバカリーマンまで、全ての人に応用できそうです。
(新刊JP編集部/金井元貴)


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