「JAPANTEX」「インテリアフェスティバル」「IPEC」11/17から開催

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「インテリアトレンドショー第29回JAPANTEX2010」(主催:(社)日本インテリアファブリックス協会)は、11月17日(水)〜19日の3日間、東京ビッグサイト西ホールにて、「インテリアフェスティバル2010」(主催:(社)インテリア産業協会)、「IPEC2010」(主催:一般社団法人日本インテリアプランナー協会)と同時開催される。

「インテリアトレンドショー第29回JAPANTEX2010」は、展示規模200社(640小間)。今回のテーマは、「Good day, Good style〔飾育〕――つながる、はぐくむ、まなぶ」。この「飾育」という造語は、目先のビジネスもさることながら、長い目で、日頃からインテリアを考える習慣を養い、より豊かな住生活を実現するための知識や技術を身に付け、明るく健全な住生活を実践出来る人々を育て、輪を広げていきたいとの思いを意味するもの。今回はテーマのうち、「つながる、はぐくむ、まなぶ」を意識して、来場者を対象にした多彩なセミナー40講座をラインナップ。様々なワークショップや経営に役立つビジネスセミナーを展開するとともに、専門店・内装工事店を対象にした好評のWTPセミナーでは、高齢化社会、照明、リフォーム、カーテンクリーニング、販売手法の各テーマで、3日間連続で講座を開講する。
また、前回大きな反響があったインテリアトークセッションでは、女性向けシェアハウス「東京コマドリ」でブレークしたヴィーナスキャピタル(株)の新井香奈、国際的スケールで活躍している新進気鋭のデザイナーNOSIGNER、本紙でもお馴染みの西垣ヒデキ、ドイツ「ハイムテキスタイル」展のトレンドセッターを連続して務めている南村弾の各氏が、「匠たちの仕事の流儀」をテーマに、こだわりのトークを繰り広げる(司会:西任白鵠――にしとあきこ氏、ラジオDJ、シンガー)。

「インテリアフェスティバル2010」のテーマは、「住まいは楽しい」。主な見どころは次の通り。(1)積水ハウス、トヨタホーム、三井ホーム&三井デザインテックが「楽しい住まいの展示ブース」を展開し、新しいライフスタイルの提案を行う。(2)インテリアデコレーターの草分けにして、現在も米国のインテリアデザインに影響を与え続けているドロシー・ドレーパーに焦点をあて、その業績や人となりをパネル展示するほか、伝統と哲学を引き継いでいるドロシー・ドレーパー社のデザイン事例や家具を展示する。(3)2011年に向けたインテリアトレンドをウィンドーディスプレー形式で提案する。このほか、空間展示「キッチンライフを楽しむ」では、東京ガスとICの江口恵津子氏のコラボで、キッチンを中心にしたライフスタイルを提案。また、キッチンデザイナー黒田秀雄氏、照明デザイナー山中敏裕氏の統括のもと、キッチンと照明に関する出展企業などの最新商品群を集積、楽しく分かり易く展示する。さらに、ICやキッチンスペシャリスト個人、団体からの提案やPRをパネル展示で紹介する。なお、一般企業コーナーには32社が参加する。
今回で10回目の開催となる「IPEC2010」は、新しいコンセプトや技術の出会いが、表現として進化し、良質なデザインとして生活環境の中に展開・評価され、また次の「コト」が生まれていくサイクルそのものであることを目指している。今年の「IPEC」は、「デザイン・ユニット」「デザイナーズ・ショーケース」「100マテリアルズ」の三つで構成される。「デザイン・ユニット」は、デザイナーと企業がチームで共同提案展示するゾーン。「デザイナーズ・ショーケース」は、デザイナーが未来に向けたプロトタイプを提案するゾーン。「100マテリアルズ」は様々な新素材、特注素材、地場特産素材を展示するコーナー。今年は3つの部門すべてにおいて、「IPECアワード2010」が選定される。また会場では、「第1回インテリアプランニングアワード2010」に応募された163作品のうち、優秀賞に選ばれた9作品が展示される。
ちなみに、今回は同じ西ホールにて、「生活用品トレードフェア」(主催:同展実行委員会)が、また東ホールでは「ジャパンホームショー2010」(主宰:(社)日本能率協会)、「HOSPEX Japan 2010」(主催:同前、一般社団法人日本医療福祉設備協会)が同時開催され、生活関連産業に関連する5つの展示会が結集する形となる。