毎日コミュニケーションズは、新たに2011年卒業予定の学生を対象とした「2011年卒マイコミ内定率調査」の結果を発表した。それによると、7月の内々定率は54.5%となり、前月より4.8pt増。内々定保有者の70.8%が内々定に満足して就職活動を終了していることなどが分かった。

 2011年卒業予定の大学、大学院生(全体)の7月の内々定率は、54.5%と前月の49.7%から4.8ポイント増加した。
 文理男女別に見ると、文系男子が55.1%、理系男子が61.8%、文系女子が48.6%、理系女子が52.2%という結果となり、理系男子が唯一6割を超え、一方で文系女子の苦戦が目立つ結果となっている。

 内々定保有者に今後の活動ついて聞いたところ、「内々定先に満足したので終了する(終了している)」と回答した学生の割合は全体の70.8%となり、前月より1.8ポイント増加。
 一方、「内々定先に不満なので続行する」(8.3%)または、「内々定先に不満ではないが、他の企業も見たいので続行する」(17.8%)と回答した学生の割合は合計で26.1%となった。

 同調査は、幅広い層の学生から内定率を調査することを目的に、2010年3月からマイナビ2011の会員に対象に行っている。今回は、2010年7月29日 〜8月3日の間、2011年3月卒業見込みの全国の大学4年生、大学院2年生にWEBアンケートを実施し、4,871人(文系男子1,324人、理系男子725人、文系女子2,272人、理系女子550人)から有効回答を得た。

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