母親をリュックサックに詰め込んで背負い続けたオトコの話

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高齢のお年寄りとの連絡が取れないケースが相次いでいますが、東京都大田区に住んでいると思われる三石菊江さん(104)も所在が分からなくなっている方のひとり。大田区が三石さんの行方を調査していたところ、彼女の息子である男性(64)が『母親は2001年に亡くなっている』と真相を吐露したことで真実が明らかとなっています。

この三石親子は以前は文京区に住んでいたとのことですが、母親が9年前に自宅で息を引き取ったものの、金銭的な余裕がないため葬儀代を工面できず死亡届も出さなかったようです。遺体は当然のごとく腐りミイラ化。どこかに遺棄するわけにもいかず、骨をお風呂場で洗いビニール袋にいれてはリュックサックのなかに保管していたようです。

亡くなったのは6月。梅雨も始まりジメジメとする季節のなか、当初は押入れに遺体を入れていたようですが、7月、8月という夏が訪れた時、腐敗は始まり体中からウジムシが沸くなど身体のあちこちにはボコボコと穴が開いていたのか?男性は何を考えながら日々、過ごしていたのでしょうか。

息子にあたる男性は生活保護による生活を送っていましたが、母親の死亡後にも年金が振り込まれており、総額で100万円以上に及ぶ年金を不正受給していたようです。

全国にはどのくらいの音信不通な高齢者の方々がいるのか分かりませんが、余計な心配しないでほしいと連絡を突っぱねる元気な人もいれば、今回のように連絡を取りたくない後ろめたい身内によって黙殺されてしまっている、"あちら側の住人"もいるのではないでしょうか。


▼外部リンク

高齢化社会 - Wikipedia


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