「FIFA11」にGKになりきる新機能、全プレーヤーを人間の手で操作可能に。

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エレクトロニック・アーツは、EAスポーツが開発した「FIFA11」向けの新機能「ビー・ア・ゴールキーパー」により、ゴールキーパーとしてのプレーを体験できるようになったと発表した。同社によると、ピッチ上にいる22人のプレーヤー全員を完全に人間の手で操作可能となったのは「サッカーのビデオゲームとして初めて」だという。この機能はプレステ3とXbox360向けのもので、北米では9月28日に、欧州とアジアでは10月1日に発売される「FIFA 11」で利用できる。

「ビー・ア・ゴールキーパー」はピッチの真ん中にいるプレーヤーとしてではなく、ゴールキーパーとして考え、対処することが求められる機能。フリーキックを間一髪で防御したり、ボールを危険なエリアからはじき出したり、コーナーキックのプレッシャーを体験したり、ゴールを阻止したり、1対1対戦のスリルを味わうことができたりと、ゴールキーパーならではの体験が可能だ。

レベルはAI支援の程度が異なるアシステッド、セミ・アシステッド、完全マニュアルの3つを用意。また、キャリアモードではゴールキーパーとして競い、15年のキャリアを楽しむこともできる。そしてこの機能により、試合を通じて各プレーヤーを1人の選手の役割に固定することで、11対11のオンラインチームプレイ機能ではサッカーの試合を本物さながらに再現できるようになった。

EAスポーツFIFA担当エグゼクティブ・プロデューサーの牧田和也氏は、この機能について「オンラインゲームの高度な成長と、ゴールキーパーとしてゲームしたいというファンの要望が『FIFA 11』における革新の原動力となりました。友だちと一緒にプロクラブでプレーして、ピッチにいる仮想プレーヤー11人すべてを人間が操作することができます。私たちは遂にサッカーを仮想世界で再現することに成功しました」とコメントしている。

なお、「ビー・ア・ゴールキーパー」のスポークスパーソンとして、チェルシーFCとチェコ代表のゴールキーパーを務めるペトル・チェフ選手と契約。今後、広告やマーケティング、販促キャンペーンに起用していく。