「史上最強の兄弟げんかを見せる」と意気込む武蔵(左)とTOMO

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10月23日(土)にZepp Tokyoで開催される格闘家・武蔵の引退イベント『POUND FOR POUND presents MUSASHI ROCK FESTIVAL』記者会見が8月18日、都内で行われ、武蔵と対戦相手の実弟TOMOが登場した。

武蔵とTOMOの会見の写真

昨年9月に韓国で開催されたK-1 WORLD GPでジェロム・レ・バンナ(フランス)に判定負けを喫し格闘家として終止符を打った武蔵。引退試合について当初は「昨年の韓国での試合(K-1 WORLD GP)で幕を引いた気持ちだったので、引退試合は考えていなかった」と、開催する意志がなかったそうだが、「でも最後(の試合)が韓国だったので、ずっと応援してもらったファンに生で戦う姿を見せなければいけないと思った」と考えを変えた理由を説明した。

武蔵は「リングを離れてもトレーニングは続けていた。現役選手に負けない、(現役を)まだやれるんじゃないかって言われるぐらいの戦いを皆さんにお見せしたい」と自信を示し、弟との対戦についても「エキシビジョンだと思われない真剣なガチの試合をしたいし、倒すつもりで戦う。史上最強の兄弟げんかになるはず」と勝負にこだわる姿勢を強調した。

また、武蔵はTOMOが2005年の全日本ミドル級王者決定トーナメントを最後に事実上引退していることにも触れ、「弟はちゃんとした引退試合をやってないので、これが良い引退試合になれば」と気遣った。一方のTOMOも「兄貴がプロになったキッカケであり、ずっと二人三脚でやってきた」と兄への尊敬の念を示し、「一人の格闘家として兄貴と対戦できるのはこれが最後だからどうしてもやりたかった。体をしっかり作って最高の状態で戦いたい」と試合へのモチベーションを高めていた。

このイベントでは武蔵の引退試合のほかに、武蔵と親交のあるアーティストが3組出演、ライブも行われる。出演アーティストは後日発表される予定。

チケットは10月2日(土)から一般発売開始。公式サイトでは8月24日(火)先行受付を行う。

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